茨城県出張中-クローン病 出張120215


なんだかんだ言って色々していたらこんな時間になってしまった。風呂も入ってそろそろ寝ようかな?と思っています。お腹の調子がイマイチでの出張中です。新幹線の中でも狭窄部分からゴボゴボとあり得ない後が鳴って、我ながらドン引きでした。そして時折シクシク痛くなるし。これから解放されるためには物理的に狭くなっている部分を切除するしかありません、。要は手術ですね。確かに手術となると入院はしなきゃならないし、大なり小なり痛い目にあうの嫌ではありますが、日常生活に著しく支障をきたすとなるならば、思い切って!って考えてしまう。しかし切ったからと言って根本的解決ではないのが辛いところ。

クローン病が再燃している時の出張は本当に厳しい。とりあえずホテルに着いてしまえば自宅にいるのと変わらないのでゆっくり横になってひたすら体力温存!要は移動が辛い。歩くとお腹に響くのが辛いですね。

明日は一泊で茨城県へ-クローン病 出張120214


明日から一泊で茨城県方面へ出張です。レミケード前後はどうも安定しなくて、コンディションが悪い状態で出張です。先が思いやられる。朝方にお腹が結構痛くて、日中もずっとシクシクしてて張っているという状態でした。ホントこんなんで大丈夫か!?と少しビビっています。おまけに寒いし。炎症で発熱!とか下痢がぁ!と言う状態であればプレドニンで乗り切るしかないな。(ほんとはこんな使い方をしてはいけないけど)。ただ狭窄による痛みはそうはいきません。ひたすら絶食して落ち着くのを待つだけです。
お腹が痛くてあまり栄養も摂れていないのでたぶん低栄養状態での出張だな。フラフラになって帰ってくるんだろう。
クローン病の出張は試練だ!

クローン病患者における海外旅行の準備



このクソ超円高のおかげ様で製造業の海外生産は本格化しています。会議を海外でするぐらいですから、もう普通なことになっています。私もアジア圏内を彷徨う生活を強いられそうなので、診察時に医師にも相談していた。とりあえず、どこかの国の空の下で行き倒れになってもいいように、医師が紹介状を書いてくれた。私の主治医はグローバルな方なので、とりあえず各国のクローン病における現状を聞いてみた。


韓国は日本とIBDで共同会議をしている状況なので概ねOK、シンガーポールもOK、ベトナムはクローン病がどうのこうのは不明だが医療水準的には心配がないとのこと、ベトナムはハノイ在住の国境なき医師団が2003年当時、世界の保険機構を震撼させたSARS(サーズ)ウィルスを認定し、世界に警告した。ベトナムにおいてはSARSの大規模な流行を防ぐことができたくらいだ。ただ中国は未知数らしい。う~ん。中国が不安。とりあえずヤバくなったら帰ってくればいいや。数時間だし。腹膜炎にさえならなきゃ大丈夫。


きちんと準備と心構えさえしておけばクローン病でも海外出張や海外旅行へ行けます。ましては現在はレミケードなる炎症を強力に抑える治療もあるのでますますクローン病患者の海外旅行のハードルは低くなったと思っています。

無事に東京出張終わり!-クローン病 出張120206


基本的にミーハーなんでついついこういうところに寄りついてしまいます。で今日は朝から東京出張でした。関ヶ原の通過時は相変わらず大雪でした。新幹線の軌道にもそこそこ雪がありました、気のせいかもしれませんませんが、少し徐行していたような気もします。無事、任務を終えて大阪へ帰ってきました。大阪は大雨でした。下痢したり、お腹が痛くなったりせず、そこそこ快適な出張でした。ただ少し乗り物酔いをした。

東京出張で稲田屋の鴨せいろ蕎麦を食べる-クローン病 食事111212


東京出張終わりました。これで年内の出張は一応終わりなハズ。後は年末まで着々と計画を進めるだけです。東京本社を見上げるのも今年は見納めと信じたい。なんとか19時前ののぞみに飛び乗って来ました。12月の夜はあちこちイルミネーションで年末やクリスマス気分ですね。「師走」というなんとなくせわしない雰囲気は嫌いではありません。あいかわらずクローン病の調子はイマイチです。寒空の出張は堪えますね。

痛いお尻を連れて東京へ出張して来た-クローン病 肛門病変111105


昨日は痛いお尻を連れて東京へ出張でした。歩くの痛い。新幹線で同じ体勢で座っているのも痛い。

肛門が痛いってこんなに辛いんだね。

そして今日は仕事だった。でもなんかバタバタしていたらお尻の状態が良くなってきた。
なんでだろ?ほとんど痛くなくなった。もちろん膿瘍があってそれが破裂して楽になったというようなものではありません。とりあえず快方に向かったんだからどうでもいいや。痛かったことは忘れよう。病院送り回避か!?

でもそんなに急激に治るものか?やはり膿瘍か何かがあってそれが破裂して楽になったのでは?
いや!それなら破裂した形跡があるだろう。それもない。
それとも外にではなく一次側(内側)に溜まった膿が排出されたのか?まさか。

まぁいいや。痛くなくなったら何でもいいや。


三重県相差旅行でお酒呑んで松阪牛とか海の幸を食べたぜ-クローン病旅行111030


三重県鳥羽市相差(おおさつ)へ一泊旅行へ行って来ました。終始お腹がおかしくなることもなく快適な旅行でした。労組のご招待で行った旅行ですが、仕事系に近いようなものですが、遊びに行くのと出張では大きな違いですね。それなりにゆっくりできました。このような旅行が実現するのもレミケードが効いてくれているおかげです。

旅行時のエレンタールについて-問合110813


お問い合わせから、旅行の投稿をご覧になられて早速、お便りをいただきました。

鳥取県の旅行お疲れ様でした。いつも出張や旅行等に行かれていますが、泊りがけの場合はエレンタールやラコール等の栄養剤は持参しているのでしょうか?、それともレミケードが効いていてそのような必要はないのでしょうか?調子が良い時はそれでもいいのでしょうが、もし調子が悪い時に泊りがけの出張等が重なったらどのように対処しておられるのですか?。私も仕事で本当に稀ですが泊りがけの出張があります。宿を予約する場合は宅急便であらかじめ送ったりしています。
ps 今回の旅行は食べれましたか?つい最近にイレウスの記事があったのでうどんとかですね?旅行で食べれないのは辛いですよね。

お問い合わせありがとうございます。
クローン病人の泊りがけ出張や旅行は本当に不便そうですよね?
もちろん調子が良い時はエレンタール等は持参しません。悪い時も公共機関で移動の場合は持参しません。さすがに3泊以上なら考えますが1泊や2泊程度なら少々何も食べなくても水分さえとってりゃ行けるかな?とかコンビニでウィダーインゼリーでも調達すればいいやと思っています。調子が悪い時は何も食べない方がいいんだから絶食出張ですね。却って調子良くなっちゃいます。 🙂
ただ体力はヘロヘロになるのでお勧めしませんが。

鳥取県旅行で古い町並みに感動(2日目)-クローン病旅行110812


2日目は境港から。境港と言えば水木しげるのゲゲゲの鬼太郎ですね。水木しげる記念館は商店街の中にあるのですが、これがかなり歴史を感じさせてくれる町並みでした。水木しげるロードより、昭和40年代を思い出させてくれるような街並みに心を奪われてしまった。

鳥取県旅行で砂丘と戯れる(1日目)-クローン病旅行110811


一泊二日で鳥取県に来ています。鳥取県と言えば鳥取砂丘です。実は鳥取砂丘に来るのは初めてです。次はもっと広大な砂漠をイメージしていましたが、そこまで広大ではありませんでした。よってひたすら砂丘を横断して日本海の波打ち際まで行こう!ってことでひたすら歩きだしたわけです。

明日はクローン病仲間に会いに埼玉県大宮市に行きます-クローン病110514


明日は埼玉県に出張です。16日(月)午前09時頃に来てほしいと言うことになり、新大阪始発の新幹線に乗っても無理!ってことで前泊することにしました。埼玉行きが決まった時にtwitterで「埼玉行くぜ!」ってつぶやいたら。
日本村ブログランキングでいつも前後を粘着している「不良患者のすすめ」 クローン病患者(特定疾患)ですが・・・!の不良患者ブロガーから「酒でもどう?」ってメッセージが来た。クローン病患者に酒でもでう?ってどういう了見だ!。ってことで前泊にした。北陸の人も来る?ん?それとGREE(SNS)でもあってみたい埼玉県人いるんだけどな。飯食わせろ!ってメッセージはあったが。20:00頃にとりあえず大宮うろついているぜ。よろしく。

栃木県へ出張。奇跡的に下痢が治まっている!-クローン病下痢110309


やはり帰宅は日が変わってしまった。
東海道新幹線、東北新幹線と乗り継いで、なんとか栃木県への出張も済ませました。朝起きれば次は会計監査が待っています。そして翌日には労政の会議てす。一週間があっ!と言うまに過ぎ去ります。新幹線の中で眠れるか?といえばそんな甘くはなくて明日の会計監査の資料をまとめたりメールの受け応えをしたりでネットで遊ぶヒマもないや。それでも頑張りましょう!乗り切りましょう!