ヒュミラも8回目となりました。大きな変化もなく無事にヒュミラ・クローン患者をしております。高血圧がどうも。。なんとか薬ではコントロール出来ていますが150mmHgまでいくことがありよろしくないですね。不摂生が要因でしょう。前回の三重県に続き、次は有志で和歌山県は日高町比井漁港にある「旅館 岬」へくえ鍋を食べに行きました。くえ鍋は魚だ!きっとクローン病患者のお腹にも優しいハズ。ってことで大阪から車で約2時間、泊りがけで行きました。
カテゴリー: クローン病と食事
ヒュミラ4回目5回目6回目からの焼肉
レミケード101回目、短縮投与17回目-インフュージョンクリニック通院
焼肉鶴橋本店へ行く。
天満は「ごっつ」へ行く-焼肉
肉 の天満屋で送別会
東京ラーメンストリート
すでにここ2年くらい月曜日、火曜日、水曜日まで大阪、水曜日夜に東京・関東に向かい金曜日の夜に大阪へ帰ってくると言う日々を過ごしています。2018年の新幹線の乗車回数は104回を超えました。年間100日くらいのホテル暮らしも慣れて来ました。でもクローン病患者の大阪・東京に二重生活はそこそこ厳しいこともあります。ホテル暮らしは寝る場所が変わる感覚ですが、移動中に下痢です。これは本当に辛いです。新幹線にトイレはありますがなかなか狭くて大変なのです。おかげさまでグリーン席な事が多いのでトイレの混雑はあまりありません。でも揺れたりもするので鉄道のトイレはなかなか厳しいです。もちろんトイレがあるだけありがたいのですが。
銀座ライオンで食べる。東京出張
松岡製菓満月ポン-クローン病 お菓子
クローン病のお腹に優しい(であろう)お菓子。大阪下町の味と言われたポンせんべい。満月ポンです。
醤油味です。一枚一枚の手焼きで添加物はなし。もちろん油も使っていません。クローン病患者のお腹に優しいお菓子です。エレンタールで絶食をしている人はどうしても塩気が恋しくなるじゃないですか。そう言った時にもなかなか満足感と安心感を与えてくれるお菓子です。
関東はどうか知りませんが小さな時から大阪で育っているとこの満月ポンは必ずどこかで見ます。また駄菓子イメージなので値段も安くて子供の頃はよく食べていました。まさか大きくなってクローン病になってこの満月ポンが狭い選択肢の一つになるとは夢にも思いませんでした。あの頃は満月ポンの味に飽きて当時は新製品だったカルビーのポテトチップスとか食べまくっていたのがイケなかったのでしょうか?
亀田製菓ハイハインプレーン-クローン病 お菓子
茨城県へ出張してホテルでそばを食べる。
3月12日の日曜日移動で13日、14日と茨城県へ行きました。13日は朝からの会議だと言うことで、日曜日移動です。せっかくの日曜日を移動で潰すのは如何なものか?クローン病の調子もイマイチなので出来るだけゴロゴロしてゆっくりしておきたいのに。でもゴロゴロしていたからと言ってクローン病のイマイチさが軽減されるわけもない!よし!気合いを入れて行くぞ!
自宅からつくば市のホテルまで6時間近くかかるので16時頃ののぞみを目指して行く。
新大阪駅菊太屋米穀店のおにぎり。これが美味しい。クローン病がイマイチの時はおにぎりがいい。
たらこ、しゃけ、明太子です。確かにクローン病患者おすすめとしては「塩にぎり」もあるのですが、それはあまりにも寂しいので。少しお腹に贅沢を。「ほうじ茶とおにぎり」最高ですね。後は、席を思いっきり後ろに倒して寝る。日曜日の夕方のぞみ内の雰囲気はなんとなく違いますね。
クローン食ではなくてハラール食
サウジアラビアの方をお迎えするにあたり、昼食を共にすることになりました。サウジアラビアと言えばイスラム教徒の方なので、厳しい戒律があります。イスラム法の下では豚肉はアウト、アルコールもダメです。その他の食品でも加工や調理に関して一定の作法が要求される。この作法が遵守された食品がハラールです。
これが取り寄せたハラールのお弁当。鶏肉である。でも味はなかなか美味しい。クローン食よりはかなり美味しい。
ハラールはやってもやらなくてもかまわないもの(許可)と言う意味で逆にハラームは「やってはならないもの(禁止)」と言う意味です。
非常に厳しくて特に豚由来であれば予防接種のワクチンもダメと言う徹底ぶりです。レミケードは確か牛由来なので大丈夫だったな。でも他の動物であっても屠殺のプロセスでハラール、ハラームがあるのでダメな場合もあるかもしれませんね。