24日の日曜日は茨城県から快調(快腸)に横浜へ向かう。なんとも五月晴れの良い天気。というか暑い!。昨日の魚料理でクローン病の腸にはダメージはなかったようです。
一番つらいのは下痢になった時の長距離団体車移動です。気心知れた人ばかりであれば、私の下痢が激しい時の大惨事をご存知なので「おい!またうんこ?」「調子悪いのか?」「もう○○君はトイレに住め!トイレに!」とか心配と言うか罵声というか(笑)でも、この冗談交じりの罵声が一番私にとっては居心地がよくて、「やばいです!大至急次のパーキングエリアにお入りください」とか言えますので。
真顔で「大丈夫?」って心配されるほうが、なんとなくこちらも気まずい感じになってしまいます。
喫茶処あん庵へきそば
少し遅いランチは茨城県に戻ってきて、へきそばを食べた。
へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦をヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦。「へぎそば」は、小千谷市の業界団体によって商標登録されている。
「へぎ(片木)」と呼ばれる器に載せて供されることからこの名が付いた。「へぎ」は、剥ぎ板で作った四角い器であり、「剥ぎ」を語源とする。この器へは、蕎麦を小さな束にして盛りつけていく。
この「へぎ」に冷やしたそば3~4人前を一口程度に丸めて盛りつける(このことから「手振りそば」ともよばれる)。薬味には刻みネギと共にからしを用いるのが特徴で、ワサビも用いられる(元々魚沼地方ではワサビが採れる場所が無く、身近ではなかった為からしを用いたが、ワサビが広く流通するようになり、入手が容易になったため)。以上のような経緯から、十日町市や小千谷市のそば店では、薬味が「からし」のみ、「わさび」のみ、「両方から選択可能」というように店により異なっている点も特徴である。
[wikipediaより]
和そば有難い!。ただこのへきそばは海藻が練り込んであるのでコシもそこそこあります。狭窄持ちのクローン病患者ならば詰まっちゃう心配もあります。私も狭窄持ちではありますが、蕎麦に練り込んである海藻ぐらいであれば詰まらないようです。ただ調子によっては普通のうどんでも詰まる時があるので注意が必要ですけど。
おまけにこの夜は一杯行こうよ。ってことで居酒屋に飲み行くハメになりました。
ただハイボールをゆっくり飲みながら、汲み出し豆腐、だし巻き卵、刺し身を食べていましたのでお腹にはそんなに負担はないと思う。
去年、新潟で食べました。
1泊2日の滞在で2回です。
独特の喉越しがいいですよね。
美味しかったです。
ドンさんこんばんわ。
なかなか美味しい蕎麦でした。新潟出張時にも気にはなっていた蕎麦ですが、その時は何故か食べませんでした。まさか茨城県にあったとは。