レミケード58回目、倍量投与やんぴ2回目-インフュージョンクリニック通院


10月02日は通院でした

通院記録


10月02日はレミケード58回目、倍量投与やんぴ2回目と診察で通院でした。ついついipad12.9インチを買った勢いでそちらを昨日にブログ投稿しちゃいました。結構適当にブログを書いているのがよくわかりますね。

この2ヶ月間は帯状疱疹を患ってしまったこと。8週目に近づいてくると下痢気味になって来たことを報告しておきました。でも血液検査の結果では炎症に初見もありませんでしたのでセーフ!通常量投与を継続!と言う判断になりました。このままレミケード通常量投与でコントロールできたら嬉しいですね。でもレミケードやヒュミラのような生物学的製剤を投与している時点で通常量も倍量も関係なくそれなりの副作用っぽいのは出るのですよ。ある意味、今回苦しんだ帯状疱疹も加齢や疲れによる免疫力低下もあるとは考えますが、やはりレミケードの影響の方が大きいような気がします。


帯状疱疹でクローン病は落ち着く

なんの根拠もないのですが、帯状疱疹のおかげでクローン病は落ち着いていたと考えています。私のリンパ球たちは帯状疱疹を発症させる水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスと戦うことが必死で腸管を攻撃することをお休みしていた気がします。そして帯状疱疹が治って来た頃に思い出したように腸管を攻撃しに来て下痢になる。そのまま腸管のことは忘れとけ!と思うのですが。

さてここからの8週の課題は

やはりここからレミケード通常量で8週持たせる課題は少し厳しめの食事制限かな?、6週超えたあたりからエレンタール中心で過ごしプラス、ゼンタコートをかぶせる。ゼンタコートはそのような予防的な飲み方をしても大丈夫なようです。どうもステロイドというのは炎症が明確に出てから飲むものと言う感覚があります。そんな予防的な感覚で飲んでも副作用はあまり心配がないゼンタコートですが、緩解維持にあまり効果がなく、ゼンタコートを飲み続けていてもダメなようです。これはプレドニンの作用と同じですね。やはり明確に緩解を維持できるのはレミケードやヒュミラのような生物学的製剤か、ほぼエレンタールで過ごす厳しい絶食による食事制限しかないようです。

次回の通院は冬だな

次回の通院は11月の下旬です。もう季節は冬ですね。それにしても1年が早いな。本当に早い。ここ数日でめっきり寒くなりました。私の体もそれについてゆけず喉が痛くて少し体がだるいです。いきなり風邪をひいたか!?

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