本格的に秋ですね。ということで10月30日は診察とレミケードへ行きました。血液検査の結果はCRP0.0でした。前回も0.0でしたのでなかなか良い感じなようですが、どうも鉄分が不足気味な結果にもなっています。CRPには出てはいないが潰瘍があってそこからじわじわと出血している可能性もあるということです。ただ、現状は下限値のギリギリなので次回まで様子見です。次回も鉄分不足の所見が出れば何か対応をする方針です。
ヒュミラへ変わるかも!?
現在、レミケードの通常量投与でなんとか8週間は持っている感じですが、5週目を超えたあたりからゼンタコートを飲んでなんとか持たせているという感じです。果たして毎回、ゼンタコートで乗り切るのは如何なものか?となっております。よって今後の8週はゼンタコートなしで過ごします。それで5週目を超えたあたりからクローン病の病勢が激しくなったり、また8週目でCRPの値が基準より高ければ、レミケードの効き目がなくなってきているのでヒュミラへのスイッチも考慮となりました。
ゼンタコートはステロイド
ゼンタコートもプレドニンより副作用の影響は軽いとは言えステロイドはステロイドです。やはり長期的に使うのはよろしくないのでしょう。レミケードが7週くらい持って残り1週をゼンタコートで持たすのならアリかも知れませんが、やはり3週間ゼンタコートで乗り切るのは良くないのでしょう。
食事制限
多分ですがエレンタール併用でコントロールすればレミケード通常量投与で8週間は持つような気がします。なんだかんだ言ってあれこれ飲み食いをしているのがいけないのでしょう。ヒュミラにスイッチをするか?はたまた本格的な食事制限を開始するかはも少し体調と相談してみます。