レミケード106回目、短縮投与22回目-インフュージョンクリニック通院


07月の終わりにレミケード106回目、短縮投与22回と言うことでクリニック行って来ました。CRPは0で血液検査では炎症の所見はないのですが、内視鏡的にはあまり緩解とは言えないので、とうとうヒュミラに変えることになりました。2009年から続いたレミケードも今回で終わりです。倍量投与や短縮投与でなんとか10年以上レミケードでなんとかなりました。

レミケードのおかげで

レミケードのおかげで本当にクローン病からそこそこ解放されました。もちろん食べ過ぎたりしたら詰まりかけたり、詰まったり、お腹が痛くなったりとありましたが、レミケードを投与する前の状態とは大きな違いです。エレンタールとかラコールが中心でうどんとか素麺ばかり食べていました。それがそこそこ食べれるようになったのは本当に素晴らしいです。おまけに手術も2007年に小腸を約50cm切除する手術を受けてから一度も手術はしていません。レミケードの出現でクローン病患者の治療は大きく変わりました。レミケードがなければ今のように出張であちこちと気軽に行けていなかったと思います。

ヒュミラ効くかな?

私とレミケードはかなり相性が良かったと思います。2009年から2023年まで、なんやかんや言ってコントロール出来たわけですから。次回からはヒュミラになります。さてレミケードのように効いてくれるかな?

ヒュミラは自己注射

確かにヒュミラは短時間でかつ自分で打つのでレミケードのように90分かけて点滴ではないので時間はかからない。私としては月に一回はクリニックでのんびりしながら点滴の時間を過ごすのも悪くなかったのでそこは少し残念ですね。それとヒュミラは自分で打たなくてならないのがちょっとアレですね。自分で刺す根性ないや。あと持って帰ったり冷蔵保管とか管理がめんどくさそうだな。とりあえず8月の終わりからヒュミラ開始なので使用感と効き目はそれからですね。とりあえず今更ながらヒュミラデビューですよ。

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