04月03日は診察とレミケード37回目倍量投与18回目でした。お蔭様でCRP0.1と炎症の所見はありませんでした。白血球は9,900と相変わらず高いですが。あまり心配する程でもないのでしばらくは様子見です(心配したところで何が出来るということはない)。ということでクローン病の状況は安定しているようです。心因性で動悸や不快感があってデパスを3錠/日だったのですが、2錠/日に減りました。
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眼科へ行ったアレルギー性の結膜炎-クローン病の合併症は否定140324
つい最近までドライアイだ!目が痛い!と騒いでいました。でも今回はドライアイの目薬をバンバンさそうが一向に改善する兆しがありません。
とうとう観念して眼科へ行きました。堺市にある藤谷眼科なのですが土曜日、日曜日、祝日も開業しているので非常に助かります。もともとクローン病患者は腸管外合併症として眼に出るブドウ膜炎や虹彩炎があります。これらもなかなかやっかいな合併症です。それも心配なので診てもらいました。結果はアレルギー性の結膜炎でした。ドライアイの目薬をひたすらさしてもイマイチ治らないわけだ。なかなか重度であまり酷くなるとステロイドの注射を白目にしなきゃならないかも知れない!って話になりそうでした。いやいやそれは勘弁!ってことでステロイドの目薬で様子見です。
そういえば
ドライアイ-なみだロートドライアイとロート新緑水で乗り切る
で書いたことがありますが、ロート新緑水は抗炎症作用があるので少しはマシになっていた気がしますが、重症になりかけているアレルギー性の結膜炎を解決するには力不足だったようです。
心臓エコー検査を受ける-通院 検査140322
今井はーとクリニックへ行く-循環器科140222
年明けから心臓がおかしい!不整脈だ!期外収縮だ!動悸・息切れ・めまい・救心だ!と騒いでおりました。
前回(02月03日)のクローン病診察でインフュージョンクリニックの伊藤院長に循環器のことを相談したら精神安定剤のアルプラゾラムで心臓の症状が治まるのであればストレスや多忙にから来るんじゃないの?となっており、丁度、アルプラゾラムが切れるので同じ精神安定剤であるデパスを処方してもらいました。これも結構、効いているようですが何かあったら嫌なので循環器の専門クリニックへ行って来ました。
今井はーとクリニック
今井はーとクリニックは大阪は堺市の北野田駅近辺にある循環器専門のクリニックです。なかなか良い先生でした。年明けから経緯をお話しました。心電図や胸部レントゲン、そして心音の検査をしました。
レミケード36回目、倍量投与17回目-インフュージョンクリニック140203
動悸・息切れ・めまいで病院へ!-救心140116
動悸!息切れ!めまい!と騒いでいましたが、とりあえず心臓は怖いので病院へ行って来ました。
突然に狭心症!とか心筋梗塞!でぶっ倒れたらイチコロなので病院へ行くことにした。
病院と言ってもいきなり大病院へ行ってもアレなので近所の医院へ行って来た。
胸が激しく痛いとかそんなんじゃなくてどうも息切れのようなめまいのようななんとも言えない不快感で苦しんでいます。
う~ん。苦しんでいると言うのは大袈裟かも知れないな。なんせ心肺まわりがおかしいです。
とりあえず心電図!ってことで測ったのですが不整脈や狭心症等の所見は見つからず。
とりあえず、今出ていないだけなのかも知れないのでおかしくなったらその時に来れますか?となった。
いや先生!今おかしいんです!で先生が脈を測る。首をかしげる。
指先から酸素濃度を測る。異常ない。うーんまいった。
レミケード35回目、倍量投与16回目-インフュージョンクリニック131213
レミケード34回目、倍量投与15回目-インフュージョンクリニック131016
先ほど熊本県から帰って来ました。熊本県での様子はまた後程。
10月16日は不調なお腹の状態でインフュージョンクリニックへ診察とレミケードへ行きました。
血液検査の結果はCRP0.6でした。あれだけ痛かったもの正常な訳はないですね。
おまけに15日と16日はそこそこ下痢気味でしたから。
歩くとお腹に響きながらクリニックへ行きました。
頸動脈エコー検査に行って来ました。-クローン病 動脈硬化130910
動脈硬化進行度の判定のために頸動脈エコーの検査行って先ほど帰って来ました。
まず血液検査の結果ですが。
あなたは一体どこがお悪いのですか?と言う結果でした。糖尿病の所見なし。コレステロールも理想。肝機能も異常ない。中性脂肪が若干高いもののこれは運動不足を解消すれば改善するでしょう。今回の血液検査の判定では動脈硬化指数(基準4.5以下)は2.9で動脈硬化の所見はなしです。と言われました。
頸動脈エコーは
頸動脈エコーは3層ある頸動脈血管のうち、第1層と第2層を内中膜複合体(IMC)と呼び、その厚さを計ります。IMCの厚さは通常1mm未満です。1mmを超えると動脈硬化が示唆されるようです。私の検査結果は0.3mm~0.6mmでほぼ年齢相応の基準範囲で大動脈の血管系には今のところは詰まるような因子はありません。よって動脈硬化が原因で心筋梗塞や脳梗塞になる危険性は今の状況ではないでしょう。とのことでした。
レミケード32回目、倍量投与13回目-インフュージョンクリニック130626
さて、今日は診察日とレミケード日と言うことでグランフロントにある錦秀会インフュージョンクリニックへ行ってきました。
「体が怠い!」「おかしい!」「肝臓かどっかイワしている!」と散々と思いのたけを主治医に伝えました。
血液検査の結果ですが白血球は8,500 CRP0.3 貧血症状も出ていないし、肝臓の数値も前回の結果は悪くない。
今回の結果は明日以降に出るのでしょう。非常におかしければ電話でもかかってくるでしょう。
今の所は日々の労働の疲れなんじゃないか?って話になっています。
ということでレミケードの他に栄養的な点滴を2時間かけて投与してもらいました。
実は出張等の疲れは「時間」ではなくその「移動距離」に依存するって話題になりました。
時間が長くかかっても移動距離が短ければあまり疲れないし、今はもう就航していませんが、コンコルドで音速で移動すれば時間は早いけど移動距離が長いので疲れるとか。
これからは船だな!船でゆっくり移動するか。よし!お盆の旅行は船だ船!
(なんとも短絡的な思考回路ですね。)