04月25日の夜は食事の場所を探すために解放大道218号付近を彷徨う。何故かは知らないけどお腹の調子はだんだんと良くなってきた。もう無痛と言っても過言ではない。鳩の雑炊が効いたのか?それとも昨日にマッサージが効いたのか?アルコール度数42度の白酒が効いたのかはわからない。下痢も止まった。さすが中国4000年の歴史だ。
胖胖大酒楼で食べることとなった。ぐるなび海外版にも掲載されているので大丈夫だろう。
胖胖大酒楼の料理
もうお腹や口が慣れてきたせいか美味しい。でも何故かイチイチ辛い味付け。唐辛子が多用されています。クローン病のお腹には刺激的です。ただクローン病患者が好まれる漢方薬である大建中湯ですが、あれは人参と乾姜と山椒です。ある意味刺激的ですね。そういえば食べた中国料理もほとんどに山椒が使われていました。山椒のおかげで腸の動きが良くなったのか!?
肉の塊
凄いでしょ?肉の塊です。これを食べたらクローン病はどうなるのでしょうか?。でも食べましたとも。すごく美味しかったですとも。おまけに翌日は調子悪くなるどころかさらに調子が良くなっていました。04月20日(日)に思いっきり痛くて23日頃まで響いていましたが嘘みたいな回復ぶりです。もちろんロキソニンやプレドニンは飲んでいません。これぞ中国の薬食同源のパワーか?
どちらにせよお腹の痛みからは解放されて良かった。04月25日(金)の夜は更けてゆく。27日(日)の帰国まであとひと頑張り!