1ヶ月ほど前あたりから目が変
どうも一ヶ月ほど前あたりから目の奥が痛かったり。かすんだり、重たかったりする。アイボンで目を洗ったりしたり、目薬をさしてみたりしていたのですが、改善しません。クローン病などの炎症性疾患の病気にはぶどう膜炎等の眼科の合併症もあります。これは少し心配です。白内障や緑内障のリスクも普通の人より大きいです。
そういえば、「近所に土曜日、日曜日でも診察をしている眼科が開業するというチラシが入っていたのを思い出した。
これはサラリーマンにはありがたい。早速行くことにした。さすが開業したてであり奇麗な院内。
おまけに勤務している女性が全員かわいいときたもんだ(プライバシーもあるので写真はなし)。ひいきにするぞ!まず視力検査。両目とも2.0でした。エアーで吹かれて眼圧を計測。そこでおっさんの先生(院長)に変わった。残念、眼圧等の検査も今のところ問題なし。クローン病であることを告げた。ステロイドの使用歴や通院病院等を問診。OA機器1日16時間、年齢40歳。。ドライアイと疲れ目だろうとのこと。あと老眼が始まっているかも知れないとのこと。。昔から視力が良く、遠視気味だったので老眼は早いと言われてはいたが。。。少しショック。遠視用の眼鏡の処方箋を作るとのことで、手元の見え方の検査をしたが裸眼の方が断然楽で見えやすいというこで遠視めがね(老眼鏡?)は見送りになった。でもぶどう膜炎とか緑内障とかじゃなくてよかった。
しばらく様子見
アイボンとか市販の目薬とかってドライアイにはあまり良くないらしい。目の保護物質を洗い流す危険性があるんだって。。。まさか自分で追い打ちをかけていたなんて。目薬も清涼感があるのでスッキリするので良くなった気がするとのことです。単なる疲れ目なのかドライアイなのか、きちんと眼科で診断を受けてから目薬の種類を決めた方がいいですね。でも近所に土日祝日に診察している眼科ができてうれしい。
ヒアロンサン0.1(角結膜上皮障害治療用点眼剤)
サンコバ点眼液0.02%(調節機能改善点眼剤)
を処方してくれました。早速家に帰って点眼!。かれこれ6時間程度経過していますが、若干楽になった気がします。でも本格的に眼が痛くなるのは夜なので、夜がマシになれば診断当たり!ってことですね。次回の診察は1週間後。
どちらにせよ合併症には注意
クローン病や潰瘍性大腸炎のような炎症性腸疾患を患っている場合は眼への合併症のリスクが高い。
●クローン病や潰瘍性大腸炎の患者に起こりやすい合併症 結膜炎 比較的起こる人が多い、特に片目だけ赤くなっている。 ブドウ膜炎、虹彩毛様体炎 視力に関わる合併症なので専門の処置が必要。
クローン病や潰瘍性大腸炎の患者は眼の検診も行きましょう。