レミケード39回目、倍量投与20回目-インフュージョンクリニック140919


韓国冷麺レミケード前日です。本当は09月18日がレミケードだったのに仕事の都合でいけず仕舞です。クリニックへ翌日に振り替えてもらって、散々調子が悪い!と言っていたのですが、食事会があって韓国風冷麺。韓国風冷麺と言ってもキムチが入っているわけでもなく、香辛料で味付けをされているわけでもなく中華の冷麺より遥かにお腹にはマシそう。(麺は堅いけど)

レミケードへ

翌日の09月19日のお昼からクリニックへ行きました。
07月29日に受けた大腸内視鏡の検査結果を改めて聞きました。大腸の状況は悪くないらしい。S状結腸の部分にうっすらと縦走潰瘍のようなものがあるが心配するほどのものでもないようです。ただこれを何回も繰り返すと線維性の狭窄になるわけですね。血液検査ですが調子が悪いわりにはCRPは基準内。ほんとクローン病ってよくわかりませんね。


右目が赤い

結膜炎クリニックに行く前から右目の違和感があったのですが、クリニックで先生達や看護師さん達に「右目、酷い!どうしたん!?」って聞かれまくりの攻められまくり。「いやぁ〜よくこんなことになるのよね。眼科に行ったらアレルギー性結膜炎って言われたよ。」と言ったのですが、先生はクローン病の腸管外合併症で上強膜炎(じょうきょうまくえん)ってのもあるから、その前提でも眼科に見てもらったたらいいよけどね。このグランフロント大阪の地下に眼科があるから帰りに寄ったら?と勧められました。「時間無いです!点滴終わったら会社戻る無理!放置!放置!」と言っていたら先生はしばらく悩んで、よし!レミケードの点滴速度が一定になったら看護師さん付き添いで行こうか?恥ずかしくない?となりました。「いえ!むしろこれは雄姿です是非とも!」と言う事でレミケードを点滴しながら眼科へ行くぞ大作戦です。

眼科へGO

梅北眼科クリニックが予約や問診票のやりとりをやってくれて行けばすぐに診察が出来る段取りにしてくれた。そしてレミケードの点滴速度が一定になった頃に自然滴下に切り替えてそのまま8Fから地下1Fまでグランフロント大阪を移動、まぁグランフロントフロント大阪は病院も入っているのであまり珍しそうには見られなかった。診断結果は「雑菌性の結膜炎」ん?アレルギーじゃなかったのか?。目には炎症所見は見れませんでした、ステロイドの目薬を打っていたのは逆効果じゃないか。とりあえず。しばらくは目薬で様子見。

肝臓の数値が悪い!

翌朝の土曜日ですがインフュージョンクリニックから電話。なんだ?「血液検査の結果ですが肝臓の数値が悪いので来ていただくか、お近くの内科で肝機能の再検査を」。おいおい!なんだ。今までALP(アルカリフォスターゼ)だけが異常値になることはあったが全体的には上昇したことはないな。心配だ!ってことで09月22日にクリニックへ行きます。クローン病は肝臓にも腸管外合併症が出るので怖いですね。

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