ヒュミラちゃんと効いている気がする


久しぶりの投稿になりました。ヒュミラにチェンジしてから何回打ったんだろ?真剣に数えたらわかるけど、めんどくさいからいいや。ヒュミラでかなりクローン病の状況は安定をしています。CRPもずっと陰性です。相変わらず、関東と大阪の両生活ですが、なんとか頑張っています。

ヒュミラ9回目、10回目からの東京・茨城


なんだかんだ言ってヒュミラも10回目になりました。激しくお腹も痛むこともなくなんとなくクローン病的には平和な日々を過ごせています。元気に毎週、毎週、新大阪と東京間を移動しています。もうそろそろ毎週「のぞみ」は卒業をしたいのですが、もう少し我慢をしなくてはならないようです。

ヒュミラ8回目からの和歌山県のくえ鍋へ


ヒュミラも8回目となりました。大きな変化もなく無事にヒュミラ・クローン患者をしております。高血圧がどうも。。なんとか薬ではコントロール出来ていますが150mmHgまでいくことがありよろしくないですね。不摂生が要因でしょう。前回の三重県に続き、次は有志で和歌山県は日高町比井漁港にある「旅館 岬」へくえ鍋を食べに行きました。くえ鍋は魚だ!きっとクローン病患者のお腹にも優しいハズ。ってことで大阪から車で約2時間、泊りがけで行きました。

ヒュミラ7回目からの三重県大差へ


ヒュミラももう7回目ということでレミケードからチェンジしましたが今のところ大きな変化はありません。たまに詰まった感で痛くなることはありますが、おおむね順調かな?と思っています。コロナウィルス禍も遠くなって来て、会社の有志で三重県は相差(おうさつ)へ1泊2日で行きました。ここは海鮮でもありますのでクローン病患者にはダメージは低いですね。(ダメージ高そうでも食べてるけど。)

ヒュミラ4回目5回目6回目からの焼肉


ヒュミラも順調に6回目まで行きました。クローン病が激しく再燃することは今のところありません。ヒュミラ倍量ではなく通常量でコントロールが出来ていそうです。ちなみにレミケード時代は倍量もうまく効かなくなってきて短縮投与にチェンジして安定していました。でも内視鏡的には持ち込めずヒュミラへチェンジってなったわけです。

写真はクローン病にも優しい魚料理のお店です。

ヒュミラ3回目-インフュージョンクリニック通院


09月19日は順調にヒュミラ3回目。たぶん効いていると思う。効いていなければもっとヒドいことになっていると思う。なんだかんだ言って飲んだり食べたりは出来ているので大丈夫と思う。でも年を重ねるに連れてクローン病もだんだん落ち着いてくると言うかあまり激しく再燃することもなくなりました。それよりかクローン病以外のことで色々と身体が壊れて来ます。高血圧気味とか斜視が最近激しいとか、鼻炎が酷くなるとか。鼻炎は昨年の08月に新型コロナウィルスに感染してから一切治りません。ずーっつと鼻が調子悪いです。

ヒュミラ2回目-インフュージョンクリニック通院


09月の初旬にヒュミラ2回目と言うことでインフュージョンクリニックへ行きました。今回は血液検査はないのでCRPがどうかはわからない。でもクローン病病勢に大きな変化はないので。恐らくヒュミラは効いてくれていると思う。体感的にはなんとなくレミケードよりヒュミラのほうが効いているか?と思いますがどうだろ?

ヒュミラ1回目-インフュージョンクリニック通院


106回続いたレミケード治療ですが、2023年07月が最終回でした。ほんとに長らくお世話になりました。2009年06月からレミケードスタートでしたので10年以上効いてくれたと言うわけです。今回のヒュミラへのチェンジですが、レミケードが効きにくくなったという訳ではありません。通常量の4週ごとの短縮投与ではありましたがCRPは安定の0.0でした。ただ大腸内視鏡検査の結果が縦走潰瘍があったりと内視鏡的緩解とは言えないのでそろそろお薬を変えてみましょうか。と言う感じです。

レミケード106回目、短縮投与22回目-インフュージョンクリニック通院


07月の終わりにレミケード106回目、短縮投与22回と言うことでクリニック行って来ました。CRPは0で血液検査では炎症の所見はないのですが、内視鏡的にはあまり緩解とは言えないので、とうとうヒュミラに変えることになりました。2009年から続いたレミケードも今回で終わりです。倍量投与や短縮投与でなんとか10年以上レミケードでなんとかなりました。

レミケード65回目、倍量投与やんぴ9回目-インフュージョンクリニック通院


本格的に秋ですね。ということで10月30日は診察とレミケードへ行きました。血液検査の結果はCRP0.0でした。前回も0.0でしたのでなかなか良い感じなようですが、どうも鉄分が不足気味な結果にもなっています。CRPには出てはいないが潰瘍があってそこからじわじわと出血している可能性もあるということです。ただ、現状は下限値のギリギリなので次回まで様子見です。次回も鉄分不足の所見が出れば何か対応をする方針です。




ヒュミラ色々と拡大。小児向けの製剤も。


クローン病の先進的で実績がある生物学製剤はレミケードとヒュミラです。近頃はヒュミラの動きが活発ですね。レミケードは8週間に1回の点滴ですがヒュミラは2週間に一回の自己注射です。でもこのヒュミラの自己注射なのですが、ヒュミラの添加剤の影響で少々痛くて小児にはハードルが高いものなっているようです。そこでヒュミラ小児向け製剤として添加物の成分を調整して発売しました。有効成分は従来品と同じとのことです。

2017年国内医薬品の売り上げランキングでは我らがレミケードは5位


2017年度の国内医薬品の売り上げ高ランキングですが

  • 1位:アバスチン(中外製薬)1,145億円
  • 2位:オプシーボ(小野薬品工業)1,026億円
  • 3位:ネキシウム(アストラゼネカ)1,021億円
  • 4位:リリカ(ファイザー)936億円
  • 5位:レミケード(田辺三菱製薬)807億円
  • 6位:イグザレルト(バイエル薬品)708億円
  • 7位:ジャヌビア(MSD)671億円
  • 8位:アジルバ(武田薬品工業)656億円
  • 9位:ネスプ(協和発酵キリン)644億円
  • 10位:モーラス(久光製薬)640億円

*ソースは日経産業新聞

クローン病の強い味方レミケードは5位。あれヒュミラは?って感んじですが日本では10位圏外なんですね。で。そこで世界のランキングに目を向けると面白いことが見えてくる。