ヒュミラ色々と拡大。小児向けの製剤も。

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クローン病の先進的で実績がある生物学製剤はレミケードとヒュミラです。近頃はヒュミラの動きが活発ですね。レミケードは8週間に1回の点滴ですがヒュミラは2週間に一回の自己注射です。でもこのヒュミラの自己注射なのですが、ヒュミラの添加剤の影響で少々痛くて小児にはハードルが高いものなっているようです。そこでヒュミラ小児向け製剤として添加物の成分を調整して発売しました。有効成分は従来品と同じとのことです。


対象は若年性リウマチ向け

対象は若年性のリウマチ患者です。クローン病も若い人が発症する病気なんだからクローン病も対象にするべきだと思うのですが、それは大人の事情なのかな?

成分は変わらず

アダムリブの成分は大人と同等です。私は生物学製剤を若年の患者に投与するとリンパ腫等のリスクがあると一時言われていたのでそれが少し克服されてリスクが低くなったのかな?と勝手に想像していましたがそうではないようです。どうせ成分も同じ効き目も同じなら大人も子供も痛みが少ないヒュミラにしたらいいのになんで別けるのだろう?これも大人の事情か!?

皮膚疾患にも拡大を頑張る

ヒュミラの製薬アッヴィは「まだまだヒュミラのニーズは満たされていないぞ!」ということでさらなる対象疾患の拡大に力を入れる。ヒュミラやレミケードは皮膚科の領域にも期待されていて化膿性汗腺炎などの希少疾患に対しても開発が進んでいるようです。

クローン病の合併症にも

ヒュミラやレミケードは皮膚に副作用を起こすことがありますが、同時に皮膚の難病を抑えることもあります。なぜ?そうなるか?は2017年の帯状疱疹騒動の時に皮膚科でレミケードに詳しい先生に聞いたのだけど「忘れた!」。またクローン病の合併症である眼科の病気。ぶどう膜炎やその他に起こる炎症にもどうやらヒュミラやレミケードは抑える方向に働くらしい。私もレミケードしてなかったら目とかもっと悪くなっていたのかな?。

ヒュミラ売上高2兆円!

ヒュミラって2017年の全世界の売上高が2兆円超です。そうあのユニクロより多い。ユニクロと比べてどないやねん!って感じですが、確か日本たばこ産業も2兆円くらいだったかな?要は一つの製剤だけで凄い事になっていると言いたかっただけです。 🙂


最終更新日: 2018年7月1日 all490hits.weekly3hits.


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