03月04日から体調を崩しだして、日を追うごとにに厳しくなってきました。そしてとうとう昨日ダウン。熱も39度。さすがに39度は厳しい。また下痢も激しく脱水状態に近い。エレンタールを摂取するのもままならず、入院覚悟で北野病院主治医のもとへ。
血液検査の結果 CRPは7、白血球9600と言うことで、
感染症等ではなく明らかにクローン病からの熱、下痢であろうとなった。クローン病再燃祭り2010がいきなり開催されたわけです。
レミケードが一番効力が出る頃
前回のレミケード投与が02月17日であります。本来ならば投与後30日あたりでレミケードが一番効いている時にこの炎症数値(CRP)ということでレミケードがうまく効いていないのではないか?ということで別の手段を講じることとなった。
え?!もしかしてまさかのレミケード二次無効例ですか?
泣く子も黙るステロイド
と言うことでプレドニン(ステロイド)でとりあえずコントロールすることとになった。1日25mg(朝15mg、夜10mg)からスタート、これで一週間様子を見ることになった。一旦、ステロイドで炎症を抑えてレミケードも従来通り併用してコントロールしようとなった。
これをステロイドレスキューと言うらしいです。
神のステロイド
軽い脱水と低栄養があるので、点滴をして帰ってきた。そして20:00頃プレドニンを10mg飲んだ。下痢起きたのは2:00だけ。その後、汗を激しくかいて熱は36.3まで下がった。今日も下痢便ではあるものの5回程度までトイレ回数が減った。さすが泣く子も黙るプレドニン(ステロイド)ですね。いきなり体が楽になりました。
[tegaki]華麗なるステロイド[/tegaki]
副作用さえなければね
今朝に15mg飲んで、倦怠感も殆ど消えてきている。副作用さえなければずっと飲んでいたい。そうとも言ってられないので早期ステロイド離脱に向けてエレンタールに比重を大きくして乗り越えたい。さぁ明日も元気でいられるかな。
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