マグコロールP50g-クローン病 検査140728


マグコロールP 50gそういえば、明日は大腸内視鏡検査だった。下剤の前処理があるので早めに帰って来た。さて前処理の下剤と言えばマグコロールPですね。50gの粉末を1リットルの水で解いて1時間かけて飲め!ってことですね。夏場だとやはり飲みやすいので大腸内視鏡は夏場に限りますね。もちろん下痢による脱水には注意ですが。


マグコロールP調剤テキトーに2リットルの水のペットボトル空にマグコロールPを入れて目分量で約半分で1リットルです。エレンタールで鍛えたクローン病患者です。はっきり言って一時間1リットル余裕です。こちらは朝から何も食べていないので一気に飲んでしまいそうですが、そこは我慢で15分おきに250mlの目分量で飲む。検査前日は食べ物にも色々な制約があって面倒なので何も食べないです。

クローン病が唾液の検査で解る!?-クローン病 検査140620


まぁ、私のように既にクローン病と確定してしまっている人間にはあまりカンケーない話と言えばカンケーがないのですが。

東京大学で唾液で腸炎を判定する手法を考案したらしい。腸炎患者の唾液では、細菌の種類や数が大きく変わっていたとのデータがある。

またクローン病潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患35人と健康な人24人の唾液2〜3ミリリットルから細菌を取り出した。

心臓エコー検査を受ける-通院 検査140322


今年の始めからどうも心臓系(循環器)の調子がおかしく、動悸・息切れ・めまいなどの症状に苦しんでしました。心電図等には異常が見つからず不整脈も出ていませんでした。医師の見立てでは心労やストレスによる自律神経の失調ではないか?ということで精神安定剤であるデパスを処方されました。
なかなかの効き目で動悸・息切れ・めまいの症状はかなりなくなりました。
今井ハートクリニックただやはり心臓の動き等も見ておいて心疾患の否定はしておいた方が安心でしょう。ということで心臓エコー検査今井はーとクリニックで受けました。

レミケード36回目、倍量投与17回目-インフュージョンクリニック140203


02月03日は診察とレミケード投与でグランフロント大阪にある錦秀会インフュージョンクリニックへ行きました。
グランフロント大阪血液検査ですが、CRPは0.1その他の血液検査のデータも全て正常でした。体重も58.1kgに増加しておりクローン病はかなり落ち着いている状態です。レミケードを倍量投与に変えてから17回を数えますがやはり倍量投与にしてからかなり安定して来たようです。このまま効き続けてくれれば非常にありがたいわけですが。


まぁそれはヨシとして、年明けから動悸とか息切れとか心臓の調子がイマイチだ!って院長に愚痴っていました。

がん遺伝子検査が一万円以下で受けれる-クローン病 医療情報130924


クローン病潰瘍性大腸炎の炎症性腸疾患はがん化するリスクがあると言われています。。もちろんクローン病患者潰瘍性大腸炎患者は定期的に内視鏡検査等を受けているので早期に発見できるチャンスがあります。

そして今回の記事は自分ががんであるかどうか?ではなく、がんになるリスクが遺伝子的に高いか?低いか?を知るものです。

【遺伝子検査拡大、1万円以下でがん検査 エムティーアイが100%子会社設立】
エムティーアイは、遺伝子検査事業を拡大するため、全額出資子会社の「エバージーン」(東京都新宿区、資本金4000万円)を設立した。新会社を通じて提供するのは、9980円で行える12種類のがん遺伝子検査サービス。基本コースでは肺がんや胃がん、大腸がんなど日本人が発症しやすいがんを対象とする。
 具体的には、Webサイトにアクセスした上で遺伝子検査キットを購入。キットに同封されている採取棒で頬の内側をこすり、返送する。結果は数週間から約2カ月で判明。遺伝子検査専用のWebサイトへアクセスし、自身のIDとパスワードを入力して、マイページから閲覧する仕組みだ。
詳しくはMTIのサイトへ

今回の特筆すべき点は検査費用がそこそこ安価(9,980円)であるってことです。そして特段、不快な事や痛い思いをするわけでもなく頬の内側をこするだけ!です。

頸動脈エコー検査に行って来ました。-クローン病 動脈硬化130910


動脈硬化進行度の判定のために頸動脈エコーの検査行って先ほど帰って来ました。

まず血液検査の結果ですが。
血液検査結果-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)あなたは一体どこがお悪いのですか?と言う結果でした。糖尿病の所見なし。コレステロールも理想。肝機能も異常ない。中性脂肪が若干高いもののこれは運動不足を解消すれば改善するでしょう。今回の血液検査の判定では動脈硬化指数(基準4.5以下)は2.9動脈硬化の所見はなしです。と言われました。

頸動脈エコーは

頸動脈エコーは3層ある頸動脈血管のうち、第1層と第2層を内中膜複合体(IMC)と呼び、その厚さを計ります。IMCの厚さは通常1mm未満です。1mmを超えると動脈硬化が示唆されるようです。私の検査結果は0.3mm~0.6mmでほぼ年齢相応の基準範囲で大動脈の血管系には今のところは詰まるような因子はありません。よって動脈硬化が原因で心筋梗塞や脳梗塞になる危険性は今の状況ではないでしょう。とのことでした。

頸動脈のエコー検査-クローン病患者の別の病気130908


たまたま白目の血管が切れて充血して眼科へ行って眼底写真を撮った。そこでなんと眼底の血管を見ると動脈硬化が進んでいると言われて一度、循環器内科あたりで診てもらうように勧められた。
とりあえず、近所にないかな?ってことで調べると、自宅から歩いて10分程度のところに動脈硬化等を調べる機器を持っているクリニックが見つかりました。早速、行ったわけですが、どうやらあまりよろしくないようで早速検査しましょう!ってことになった。


予約表-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)なかなか検査の日程があわず、この日は無理だ~。いやぁ通勤に時間がかかるんでとか言っていると。夜の診察後に検査しましょう!20時頃なら帰ってこれるでしょう!って言ってくれた。なんとも有難いDrである。それも早速過ぎる09月10日。明後日じゃないですか。頸動脈エコーって書いてあります。

先生と色々と話をしましたがお酒も飲まないし、脂っこいものも食べないとなると運動不足かプレドニンが要因だということ。喫煙に関しても大きく影響するが、今のあなたの本数はあまり影響がないですが、過去の喫煙歴が結構ヘビーだとかなり影響します。中途半端な喫煙状況なので吸う意味もないのでいっそのことやめてしまうことをお勧めします。

何故かわかりませんが酷い倦怠感-クローン病患者体調事情130508


なんだかわかりませんが酷い倦怠感です。夕方以降になってくると特に感じます
肝臓か膵臓が悪いのか!?と思ったのですが血液検査の数値は正常です。

年に何回かですかこのよくわからない倦怠感に襲われます。

お腹の不調等はあまり比例していません。
クローン病の病勢と関連あるか?と言われれば可能性はゼロではないと思いますが、あまり関係がないように思います。

クローン病の病勢が悪化した時の倦怠感は発熱を伴うことが多いです。今は熱はありません。

レミケード31回目、倍量投与12回目-インフュージョンクリニック130502


グランフロント大阪昨日は新生!インフュージョンクリニックレミケード31回目、倍量投与12回目ということで診察へ行きました。調子が悪い!お腹痛いぞ!って言っていた割にはCRP0.3で基準内でした。イムランを中断して2ヶ月なので白血球が上昇しているか?と思えば6700でした。よくわからない私の体。
写真はグランフロント大阪の地下の入り口付近。


とりあえず、血液検査では良好と言うことで、レミケード開始しました。レミケード前のハイドロコートン(コルチゾール)と言うステロイドの点滴で下痢気味だったお腹もマシになりました。

レミケード30回目、倍量投与11回目-インフュージョンクリニック130107


本日はレミケード30回目、倍量投与11回目ということでインフュージョンクリニックへ診察とレミケード投与へ行きました。今日のお昼は春の気配ということで暖かで心地が良かった。でも頬を刺す風はまだ少し痛いかな。でももうすぐ春だ。

インフュージョンクリニックは移転を予定していて05月01日からは、うめきた グランフロント大阪へ行きます。よって堂山町のクリニックは今日で最後です(調子が悪くならなければ)。

思い返せば2011年04月に北野病院で診察していた伊藤裕章医師にくっついてインフュージョンクリニックへ来ました。
レミケード8回目-インフュージョンクリニックへ初通院100402
もうあれから3年経って当時8回目だったレミケードも30回目となりました。
それにしても月日が流れるのは速いですね。

アルブミンが低下しています。-クローン病 血液検査130221


お問合せからアルブミンがいつも低い方から。

ajariさんこんばんわ。クローン病5年です。ここ3ヶ月程、血液検査でいつもアルブミンが低くいです。1日1食でエレンタールは1200Kcal/日摂っています。それでもアルブミンが低いと言うことはエレンタールが足りないのか、小腸からうまく吸収していないのですかね?ajariさんはアルブミンが低い時とかありますか?

お問合せありがとうございます。アルブミンは肝疾患や栄養失調の状態を見る指標にも使われていますね。アルブミンが低い人はアミノ酸製剤を使いますが、ほぼアミノ酸であるクローン病の強い味方!エレンタールを1200Kcal/日真面目に飲んでいるのに何故でしょうね。

実はこれには落とし穴があるのです。
私もアアルブミンがいつも低くてそのカラクリを医師から教えてもらいました。

兵庫医科大学病院へクローン病同朋の見舞いに行く-同志130127


兵庫医科大学病院-クローン病6年前にクローン病が確定した人が検査や状況の判定のために兵庫医科大学病院へ入院しているとのことで、お見舞いがてらにお会いして来ました。その方は小腸膀胱瘻が起因する気尿からクローン病が発覚して庫医科大学病院で手術、そして術後に早い段階でレミケードを開始してしばらくは下痢等はあるものの安定していたようですが、最近になって痔瘻(じろう)が合併しました。レミケード前からの痔瘻(じろう)ではなくレミケードでコントロール中に新たに合併症として、痔瘻(じろう)となりました。そういった話も興味深々でお話を聞いてきました。今回は小腸カプセル等検査一式するとのことです。