11月22日(土),23日(日)と労働組合との懇親旅行ということで三重県は賢島へ一泊二日で行きました。大阪から近鉄特急に乗って約2時間半の場所です。労働組合の人達から労働環境のことや職場で発生している目に見えにくい問題等を気軽に話し合い問題を未然に対策する方向に持っていくためには非常に大切な場です。
賢島
賢島は三重県志摩市の英虞湾内にある島です。島と言っても橋があるので鉄道も車もそのまま入ります。海なので海の幸はもちろんのことゴルフ場やパルケエスパーニャ等の施設があります。企業の保養所も多いところです。
賢島 宝生苑
今回は賢島宝生苑に宿泊です。レミケード開けで調子が悪いや!と言いつつもやれ東京へ出張だ!忘年会でしゃぶしゃぶだ!と乗り切ってきています。今の所はお腹も痛くないのでなんとかなりそうかな。
部屋からの眺望です。朝の景色です。
宝生苑館内ですがなかなか大きな旅館です。このような大きな旅館はトイレがあちこちにあります。トイレの清潔さは旅館の評価に直結するので綺麗にです。クローン病患者にはありがたいですね。
夜の宴会
さて旅行といえば宴会ですね。夜の宴会が始まりました。メニューは全て海の幸!量を除いてはクローン病には優しし素材。中でもかんばちの姿造りとふぐと海老の磯の香揚げが美味しかった。お酒は思ったほど飲めなかった。やはり肝臓が弱っているのかな。おちろん懇親の場なので「宴会が終われば部屋でおねんね」と言うものではなく、2次回、3次回に及んで部屋に戻ってくるのは午前0時になるわけですね。
朝食
食べたわりには夜もお腹が痛むこともなく、朝を迎えました。起きた瞬間は若干、お腹が重めです。とりあえず「朝食はどうしようかな?」と悩みましたが少しでも食べようかな?と思い朝食会場へ行きました。なんとも朝からクローン病のお腹には優しい献立ですね。集合が午前10時なので朝食を食べて部屋に戻り少し眠る。
帰る
本来はこの後に観光等があるのですが今回は東北や関東から来ているメンバーもいるので解散は早めなので一路、近鉄特急に乗って難波駅へ向かう。早めの解散と観光がないので時間がゆっくりでした。なんとも病人にはありがたいツアーでした。
こんにちは、お腹の痛みがあったりするとこういう場も楽しめずじまいですね。
私は、過敏性腸症候群という病気にかかっているのですが症状が出てくると病院に行くのも億劫になります。
ゆうこさんありがとうございます。
いやぁ過敏性大腸炎もお辛いですが、クローン病の大腸炎は半端ないですよ。
夜中に立て続けに下痢20発で眠れず仕舞いとか。
過敏性大腸炎は病院へ行ってしっかりと治療して貰えば症状はかなり軽減出来ますので
お医者さんへGO!
よろしくお願いします。
ajari