CT検査と診察-大学医学部付属病院 クローン病


小腸ダブルバルーン内視鏡検査を大学医学部付属病院で受けることにしました。それに先立ってCT検査と診察へ行きました。


大阪大学医学部付属病院
いつもクリニックへ通っているので、大きな病院となるとなんかモチベーションが高まります。でも大きな病院は融通は効きにくいし何かとめんどうくさい。それでも大学病院に診てもらえるということはありがたい。


大阪大学医学部付属病院


それにしても凄い人です。難しい病気の人が多いんだな。クローン病患者は何人くらい来ているんだろう?でも診察の領域にはいれば、予約制なので人がそこまでごった返している言うほどでもない。

ダブルバルーン内視鏡か?-クローン病 大阪大学医学部付属病院


ここずっとイマイチ。もう半年くらいクローン病の状態がイマイチです。どうイマイチかと言うと。

  1. 微妙にお腹がが痛い日が多い。
  2. そして稀に激しくイレウス状の痛みに襲われる。
  3. 痛くなくてもなんとなくお腹が重い。
  4. 下痢があまりしなけど一旦下痢モードが発動するとトイレの近くにいるのが妙に心が安定する。

と言っても付き合いでの食事会とかそんなのがなければここまで苦しまなくていいのかも知れません。でもここ半年はそこそこ食事に気をつけていてもイマイチになることが多い。インフュージョンクリニックの主治医と相談した結果、前回の手術から10年経っているし、一度ダブルバルーン内視鏡検査でも受けてみるか!となった。


出た!ダブルバルーン内視鏡検査!


肛門側から前回の切除部を見るだけならば検査入院は最短で2日間くらいじゃない?ってことで、まぁそのくらいならいいか!ってことで大阪大学医学部付属病院の消化器内科へ紹介状を書いてもらった。

レミケード55回目、倍量投与36回目-インフュージョンクリニック170322


会社内でインフルエンザが思いっきり蔓延しています。私の勤務する事業所には約600名が居ますが、一応は原則全員に予防接種を受けてもらっています。ただこの予防接種が困ったもので、インフルエンザの予防接種をすればインフルエンザを発症しないのでなく、感染して発症したとしても症状が軽くて済むということです。だから高熱も出ないので「ただの風邪だろ?」って会社に来てしまってインフルエンザを撒き散らすのですね。困ったものです。


グランフロント大阪


調子がイマイチな状況が続いていましたが、なんとか診察とレミケードということで2月22日にインフュージョンクリニックへ行きました。もう2月も終わりと言うことでなんとなく日差しが春っぽくなって来ました。まだまだ寒いですがもうすぐ春が来ますね。

レミケード54回目、倍量投与35回目-インフュージョンクリニック161227


昨日(12月27日)はレミケード54回目、倍量投与35回目ということでインフュージョンクリニックへ行って来ました。
お腹がイマイチイマイチ!と騒いでいた割にはCRPの数値は今年最良の0.0です。


素材集インテリアチェア


おそらくこの調子に悪さは小腸やどこかの炎症からというよりか、狭窄が悪化して詰まりかけているのか?何かの理由で腸の動きがおかしかったりしているのでしょう。この一筋縄で行かないのがクローン病ですね。さすが難病です。

レミケードする前にいつものリンデロン(ステロイド)の点滴ですが、これがまず効くんですね。リンデロン点滴が終わってレミケードに点滴が変わる頃にはお腹のモヤモヤ感も薄れていくのがわかります。

ということは血液検査でCRP0.0だ!と言っても腸には炎症があるのでしょうね。ほんとクローン病はややこしい。

レミケード53回目、倍量投与34回目-インフュージョンクリニック161102


なんか更新間隔が非常にあいて来ました。ネタがないのではなくて時間がない。
生産拠点の再編統合やそれにまつわる設備投資の整備とかここ一年大変でした。よく新聞紙上でもどこそこの会社の生産拠点を統合とかありますが、あれは本当に大変です。要は生産関する4M(人、機械設備、材料、方法)が全て統合されるのです。
まだハード面は何とかなりますが、業務プロセスが違うのでこの統合が本当に大変です。それと数百人が入り混じるわけですから「あんた誰?」状態です。まぁ何とか乗り切っています。でも顔と名前が一致しません。これは歳のせいでもあるな。

と言うことで11月02日はインフュージョンクリニックへ行ってレミケード53回目、倍量投与34回目と診察をして来ました。
CRPは0.1と基準内、肝臓系の数値も基準内でした。でもここ数日間は微妙にお腹が痛くて、「これはレミケードが切れてきっと炎症が激しくなっているな?」と思っていましたがCRPは高くはなかったです。

とは言え炎症の度合いが全てCRPで語れるわけではありませんので高いからヤバい、低いから安心とは一概には言えません。
やはり「痛い」と言う症状が出ているわけですから、何かが起こっているわけですね。

レミケード51回目、倍量投与32回目-インフュージョンクリニック160713


07月13日にレミケード51回目と診察にインフュージョンクリニックへ行った。夏!ですね。暑い。
どうも肝臓系の数値が微妙に高い。お酒もほとんど飲まないのに困ったものです。
それとCRPが0.31と若干高いです。実はこれには訳があって。。。

実は少しイレウスになったのよね

お昼のお弁当
レミケードの一週間前の07月06日ですが、写真のお弁当をお昼に時間がなくてそこそこ早めに食べました。すると夕方からイレウス特有の痛みが。夜にはしっかりと痛くて少し早めに帰宅しました。しばらく横になっていたら吐きたくなったので、一通り吐きました。これで痛みはずいぶんマシになりました。それから約30分後、激しい下痢です。おそらく詰まった部分が通過したのでしょう。おかげで痛みを薄れて眠れました。

レミケード50回目、倍量投与31回目-インフュージョンクリニック160530


05月18日はレミケードと診察のためインフュージョンクリニックに通院です。


非常に良い天気で気持ちがいい!

インフルエンザ後はずっと調子がイマイチなことや。翌週にシンガポール、ジャカルタ、マレーシアと赤道直下の国々を渡り歩かなくてならないことを告げた。

インフルエンザでレミケードが吹っ飛んだのか?おかしくなったのか?、いつもレミケード前に出て来る皮膚症状が全く出ていないことを「なんでだろ?」とか話をした。

CRPは0.3とギリギリセーフ。やはり調子がイマイチなのかな?


レミケード49回目、倍量投与30回目-インフュージョンクリニック160323


03月23日に診察とレミケードでインフュージョンクリニックへ行ってきました。
なんとなく調子はイマイチな感じでしたがCRPも0.2と炎症はありませんでした。

ただ肝臓系の数値がほんの少しですが高いです。なんでしょうね。
確かに食事会とかは多いですが、アルコールはアホほど飲んでいませんし、基本的に晩酌もしないので毎日、お酒を飲むわけでもありません。もうしばらく様子見でしょうか。


レミケード48回目、倍量投与29回目-インフュージョンクリニック160128


01月27日は診察とレミケードの予定日だったのですが、翌週と思い込んでいて呑気に東京をうろついていました。突然にインフュージョンクリニックから電話があって「本日どうなさいました?」と。
一瞬「???」でしたが。あっ!もしかして!と思いましたが時すでに遅し!事情をお話しして01月28日に変えてもらいました。

それにしても前週の北陸方面に続き、東京へ行くのにも雪に襲われる。米原、関ヶ原、名古屋がヒドいことになっています。


07時37分発ののぞみ212号は10時13分に東京到着予定なのですが、到着したのがお昼前になりました。01時間45分の遅れということで特急料金の返金もなし。今年は暖冬と言っていたのに?それとも私が出張するタイミングを狙って雪?
まぁいいや。

レミケード47回目、倍量投与28回目-インフュージョンクリニック151201


新大阪駅
11月30日から東京へ向かい12月01日の朝イチの新幹線に乗って大阪に帰って来て、グランフロント大阪へ寄り、診察とレミケードを受けて来ました。12月は毎週、関東へ行く予定なので少しハードですね。冬の出張は寒いので嫌です。


のぞみグリーン車
血液検査ではいつも通り白血球が12000と若干と高かったものの、CRPとか炎症の数値は正常でした。ただレミケード投与から5週をすぎたあたりから手足の皮膚がボロボロになることを報告。とりあえずステロイド入りの軟膏で様子を見ることにしました。まぁ今は皮膚がボロボロになって醜くなるだけで、痛くもかゆくもないのでとりあえずこのままの状態で続けばいいのですけどね。

レミケード46回目、倍量投与27回目-インフュージョンクリニック151011



10月06日にレミケード46回目、倍量投与27回目ということでインフュージョンクリニックへ診察をかねて行ってきました。前回のお盆休みの時は詰まりかけの腹痛の中での診察とレミケードでしたが、今回は普通でした。前回のレミケードから8週目ですが、お腹の調子はそこまで悪くない。本当にクローン病って読めない病気です。

血液検査も良好

CRPも0.0で炎症所見はありません、肝臓系の数値も正常範囲です。良かった。とりあえずレミケードをして会社へ戻った。


レミケード投与そた日はレミケードの前処理としてステロイドの点滴をします。これがなかなかよく聞いて、その日のお腹は無敵な感じになります。カレーと焼肉を同時に食べても乗り切れそうな感じです。おまけにステロイドの副作用でその日の夜は眠れません。眠らなくても働けそうな雰囲気ですが、翌日にしわ寄せが来るのはわかっているのでデパスとハルシオンを飲んで無理やり眠ります。

レミケード45回目、倍量投与26回目-インフュージョンクリニック150812


北海道旅行から帰ってきた翌日の08月12日はレミケード45回目、倍量投与26回目と言うことでインフュージョンクリニックへ行きました。

旅行のダメージ

レミケード直前での旅行のダメージでしょうか、朝起きたらお腹が痛い。なんか詰まった感じです。イレウス一歩前という感じです。痛いお腹を抱えながら何とかクリニックへたどり着きました。びっくりドンキーのハンバーグか!?。いやきっと大阪に帰って来てから食べた、コンビニの冷麺かも知れない。もやしがたくさん入っていたのですがあまり噛まずに食べてしまった記憶が。エノキ茸やもやしなど長い繊維モノは注意が必要です。きっと狭窄の部分でトグロでも巻くのだろうか?

診察

お腹が痛いけどCRPは0.0で炎症所見なし。触診等の診察結果、お腹が張っているのと腸の動きが非常に悪いとのことです。とりあえずレミケードをしながら腸の動きを改善する点滴をすることになりました。

点滴中の下痢

レミケード中に下痢です。4回位トイレに行きました。でもおかげ様でお腹の痛みはなくなりました。先生や看護師さんが時折、聴診器でお腹の音を聞いてくれて、「動いて来た」と言ってくれていました。
クリニックを出る頃は嘘のように痛みもなくなって足取りも軽く帰宅しました。