ダブルバルーン内視鏡か?-クローン病 大阪大学医学部付属病院


ここずっとイマイチ。もう半年くらいクローン病の状態がイマイチです。どうイマイチかと言うと。

  1. 微妙にお腹がが痛い日が多い。
  2. そして稀に激しくイレウス状の痛みに襲われる。
  3. 痛くなくてもなんとなくお腹が重い。
  4. 下痢があまりしなけど一旦下痢モードが発動するとトイレの近くにいるのが妙に心が安定する。

と言っても付き合いでの食事会とかそんなのがなければここまで苦しまなくていいのかも知れません。でもここ半年はそこそこ食事に気をつけていてもイマイチになることが多い。インフュージョンクリニックの主治医と相談した結果、前回の手術から10年経っているし、一度ダブルバルーン内視鏡検査でも受けてみるか!となった。


出た!ダブルバルーン内視鏡検査!


肛門側から前回の切除部を見るだけならば検査入院は最短で2日間くらいじゃない?ってことで、まぁそのくらいならいいか!ってことで大阪大学医学部付属病院の消化器内科へ紹介状を書いてもらった。


大阪大学医学部付属病院

大阪大学医学部付属病院


とりあえず、会社を1日休んで大阪大学医学部付属病院へ紹介状を持って行く。ダブルバルーン内視鏡検査のことを色々と聞く。もう50歳だし、肛門側からだけと言わず。口側からも全部、診た方がいいと思いますよ。検査入院は1週間くらいなりますが。とフルコースを勧められた。

医師曰く
やはり麻酔を入れながらの検査であるのと、クローン病患者だと検査の難度も上がるのでそこそこ麻酔の量も使うのでヘロヘロになりますしね。肛門側から検査して2日間インターバルを置いて口側から検査してそして2日間ほどゆっくりしてもらって退院です。

検査で1週間入院ですか!それはちょっと厳しいかなぁ〜
と何色を示していたら。

医師曰く
ダブルバルーン内視鏡の行きで粘膜や狭窄の状態を診ながら、帰りに狭窄部拡張とかも出来るのですけどね。とすると、肛門側からまず検査して小腸の中に印をつけて置いて次は口側からその印まで診ると完璧なんですけどね。



何?狭窄部の拡張をやって頂ける?この言葉にグラッときました。もし狭窄部の拡張が成功したら、このクローン病イマイチ症状から少しは開放されるかも!?「はい。会社には海外出張にでも行ったと思って置いてくれ!とか適当なこと言って入院します。日程は調整します!ってことでフルコースを受けることにした。でも大阪大学医学部付属病院もクローン病の人が大勢診察を受けていて私の日程と病院の受け入れ可能の日程が合わないのが困ったものだ。

CT検査も受ける

まずはダブルバルーン内視鏡検査に先駆けて、どのあたりが狭窄しているか?とか膿瘍はないか?を診るためにCT検査をします。また年齢も年齢なので、クローン病だけではなく他の疾病も潜んでいるかも知れませんからね。となって04/03はCT検査へ受けにまたもや大阪大学医学部付属病院へ行くことになります。

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