帯状疱疹がなかなか治らない-クローン病患者の帯状疱疹


帯状疱疹痛すぎ

帯状疱疹


帯状疱疹がなかなか治りません。「何せ痛い」、帯状疱疹をナメてた。そこそこ痛いですね。カロナールとかリリカとか痛み止めがなければ乗り切るの無理です。ただ体の倦怠感や熱っぽさは治療開始後2日間ほどでなくなったのでこれは楽になった。2日から3日で痛みもマシになるだろうと思っていたのですが。マシになるどころか痛さが増加していきます。これはレミケードを投与しているから帯状疱疹の治りが悪いのか?それともこれが普通なのか?楽勝で治った人もいれば、なかなか治らない人もいます。やはりクローン病と同じで病気は人それぞれですね。

痛みのピークは?

痛みのピークは皮膚症状が発現してから7日間から10日間らしい。「おい!今がピークか!」、また酷い人は3週間程度続くこともある。おい!これが3週間か!勘弁しろよ!


会社休んで安静なの?

帯状疱疹


痛い!痛い!と騒いでいますが、「いててて」と言いながら普通に会社へは行っています。普通は会社とか休んで安静にしている方が痛み等の治りが早いらしい。でもクローン病のイレウスのように「痛すぎ!動けない!もう降参!」ってほどではないのでついつい行動してしまいます。体を動かすたびにイチイチ痛い程度だ!

帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹後神経痛ってのがあるらしい、この帯状疱疹のウィルスが炎症の急性期に神経に強い損傷を与えた時に残る痛みらしい。酷い場合は年単位で残るようだ。ペインクリニックのお世話にならなきゃいけないこともあるらしい。ん?安静にしておいた方が良かったか?


帯状疱疹後神経痛になるのは

  1. 皮膚症状が重症
  2. 夜も眠れないほど強い痛みがある
  3. 高齢者(60歳以上)



らしい。今のことろどれもあてはまらないけど、レミケード投与をしているのでやはりリスクは高いような気がします。

生物学的製剤を投与している人は注意

帯状疱疹


レミケードやヒュミラ等の生物学的製剤を投与している人は、帯状疱疹のようなヘルペスウィルスには注意ですね。「どう注意したらいいんだ?」ですが。特に帯状疱疹やヘルペスなんて誰か移されると言うより自分の身体の中にいるヘルペスウィルスとかが免疫力の弱くなって再活性化するわけです。結局は睡眠不足や疲れやストレスを遠ざけるしかなさそうですね。

試しにロキソニン

帯状疱疹の痛みのコントロールにカロナールをもらって飲んでいますが、ロキソニン様はどうなんだろう?と言うことでロキソニンを飲んでみた。一撃で痛みに効きました。やはりロキソニンって強力なんだ。でもカロナールで十分に効いているのでカロナールを飲んでおこう。

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