秋葉原の稲田屋で親子丼セット-クローン病 出張160222


東北から帰って来て束の間02月22日から23日は東京から茨城県へ向かいました。


いつもの新大阪駅27番ホームのぞみ212号に乗って東京へ向かいます。新大阪駅で買った米屋のおにぎり屋 菊太屋米穀店のおにぎりを持って乗り込みます。おにぎりはクローン病患者にとってはお腹に優しい朝食です。またここのおにぎり屋のおにぎりが美味しいのですよ。



お昼を東京の皆さんと食べることとなり秋葉原駅前の稲田屋で親子丼セットを食べた。親子丼とそばなので少し量が多い。
全部食べると腸の通りが悪くなってイレウス状態にならないか心配。狭窄のあるクローン病患者は食べる量に気をつけなくてはなりません。食べ過ぎると腸に負担がかかって通りが悪くなってイレウス!となることが良くあります。もちろんこれは私の経験上、良く噛んでゆっくり食べてもあまり変わりません。

岩手県北上で南部美人飲んで値段にビビる-クローン病 飲酒160215


02月15日,16日と岩手県は北上市、水沢江刺へ出張でした。クソ寒いのに。


大阪国際空港からのフライトはモスバーガーの朝ライスバーガー朝御膳(あさごぜん) 「たまご 旨だし醤油ソース」です。これがクローン病のお腹にも優しくで良さげです。(実際は良いのか悪いのかは解らないけど)

そろそろ、いわて花巻空港に着陸態勢というところで外の景色を見たのですが、「あまり雪がない」。お!これは助かった。
昨年もその前も冬に岩手に行って大雪だったんだ。

空港から出るも気温はマイナス1度。やった!あまり寒くない!
と言うことで出張の幸先はよし!


炎症性腸疾患の悪化の解明-死んだ細胞 免疫を刺激-日経産業新聞160221


日経産業新聞からの情報です。

筑波大学で粘膜細胞が死ぬと、炎症性腸疾患やアトピー性皮膚炎を悪化させることを突き止めた。
死んだ細胞が免疫の表面に作られる特定のタンパク質に結合することで免疫細胞を刺激して症状を悪化させる。
自己免疫疾患やアレルギー疾患の治療薬の開発につながる成果。

粘膜を覆う上皮細胞は、内部で新しい細胞ができると同時に表面の古い細胞が自死してはがれ落ちる。
死んだ細胞は便やアカなどとして体外に排泄されて置きかわる。
これまで死んだ細胞は何もせず単に捨てられるだけと考えられていた。

いまさら節分のネタ-クローン病 節分 豆


02月03日は節分ということで恒例の太巻き(恵方巻)を食べます。


恵方に向かって黙ってひたすら食べる!。

お寿司屋さんの策略だろうと思っていた恵方巻ですが、発祥は江戸時代あたりにまで遡るそうです。結構、歴史があるのですね。とりあえず願い事ということで。

今年中にクローン病が完治しますように」と願う。

でも毎年毎年願っていますが今の所、その願いは叶いません。
しかしレミケードという薬ができて現状は改善されたのは確かなので少しは叶ったか?

レミケード48回目、倍量投与29回目-インフュージョンクリニック160128


01月27日は診察とレミケードの予定日だったのですが、翌週と思い込んでいて呑気に東京をうろついていました。突然にインフュージョンクリニックから電話があって「本日どうなさいました?」と。
一瞬「???」でしたが。あっ!もしかして!と思いましたが時すでに遅し!事情をお話しして01月28日に変えてもらいました。

それにしても前週の北陸方面に続き、東京へ行くのにも雪に襲われる。米原、関ヶ原、名古屋がヒドいことになっています。


07時37分発ののぞみ212号は10時13分に東京到着予定なのですが、到着したのがお昼前になりました。01時間45分の遅れということで特急料金の返金もなし。今年は暖冬と言っていたのに?それとも私が出張するタイミングを狙って雪?
まぁいいや。

高山ラーメンを食べた-北陸方面出張160121


大阪駅サンダーバード
01月の終わりは北陸は小松→富山→高山→金沢と廻ってきました。思いっきり寒くて雪が降った日々にマトモに出張が重なりました。前日は北陸方面へ向かうサンダーバードが雪のために運休になっていたので。「やった!このまま翌日も運休になれ!」と思っていましたがしっかりと通常運行になっていました。寒い!と言いながらサンダーバード3号に乗ってまずは小松に向かいます。足が冷えるとどうもトイレに行きたくなる。早く列車に乗って足を温めたい。でもクローン病は落ち着いてくれているので体調的にはあまり辛くないのがありがたい。


小松
遅れることもなく無事に小松駅に到着。寒い!寒すぎる!。寒さでメゲそうです。早くお迎えの車を探そう!とエントランスに降りたら、待ち構えてくれていた。雪で足元が悪いのでお荷物を。とこういう時はそこそこの役職でよかった良かったと思う。