02月03日は節分ということで恒例の太巻き(恵方巻)を食べます。
恵方に向かって黙ってひたすら食べる!。
お寿司屋さんの策略だろうと思っていた恵方巻ですが、発祥は江戸時代あたりにまで遡るそうです。結構、歴史があるのですね。とりあえず願い事ということで。
「今年中にクローン病が完治しますように」と願う。
でも毎年毎年願っていますが今の所、その願いは叶いません。
しかしレミケードという薬ができて現状は改善されたのは確かなので少しは叶ったか?
厄除け饅頭
節分の厄除けとして厄除け饅頭も食べる。これはきっと和菓子屋さんが考えたに違いない。
でも和菓子はクローン病のお腹には優しいデザートなのである意味は厄除けだな。
クローン病患者の大厄はやはりイレウスですから。饅頭だとイレウスの危険は低い。
節分の豆
やはり節分と言ったら豆!しかしこれはクローン病患者にとって非常にハードルが高い食材です。
豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという習わしがあるところもある。初期においては豆は後方に撒くこともあったと言う。
えっと50個も豆を食べるのか?体が丈夫になって風邪をひかないのか。でもきっと豆を50個も食べると体が丈夫になるどころか2〜3日は寝込むことになるな。ということで5個食べた。でも豆って美味しいですね。5個じゃ足りないや。
ということで無事に節分の儀式は終わる。
どうか皆様もクローン病が安定し続けますように。