イムランの副作用-脱毛


免疫調整剤とか免疫抑制剤と言われるイムラン。クローン病も潰瘍性大腸炎もステロイド離脱やレミケードの効果持続のために処方されます。そのイムランの副作用の一つに脱毛があります。比較的飲みだして1カ月とか時間が経ってから出る症状です。私もイムランを飲み始めて2カ月ぐらい経ったかな?。。禿げてきた。もともM字ハゲ気味だったので正確に言うとハゲにターボがかかったって言う状態です。


[tegaki]禿げとクローンなら禿げを選ぶぜ[/tegaki]


イムランをやめると戻る

これを見て心配した諸氏、ご安心あれ、これは可逆性の副作用なのでイムランを飲むのをやめたら毛は生えてきます。しかし私は違うのだ、もともとベースがハゲ気味なのです。要は一旦抜けたらもう生えて来ないのです。ハゲるプロセスは抜けるのが問題ではなく生えてこないのが問題なのです。要は毛根が風前の灯なのです。

クローン病が沈静化するなら

クローン病が沈静化してくれるならハゲがもとに戻らなくても許す!そのぐらいの犠牲は払おうではないか。ただ後数カ月飲み続けて、やっぱ効果が見えなくて、結局禿げただけで終わったってのはナシの路線でお願いしたい。
[tegaki]そして今日も抜けていく[/tegaki]

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