1996年の総括-クローン病闘病


潰瘍性大腸炎元年

1996年は難病宣告元年です。

当時は内視鏡検査、生検を含めて、潰瘍性大腸炎と診断されました。
ゆくゆくはクローン病に診断は変わります。

クローン病も疑われたのですが直腸粘膜とS状結腸の粘膜に炎症性細胞が浸潤→杯細胞が減少→陰窩に炎症性細胞(陰窩膿瘍)があります。
よって病理上は潰瘍性大腸炎です。
当時の主治医も私の直腸からS状結腸の内視鏡を見てどう見ても潰瘍性大腸炎の粘膜だと言います。よってクローン病は否定された訳ですが、ここで小腸造影等をしていれば小腸の末端部になにがしかの病変は見えたのかもしれません。もう少し深く食い下がっていれば良かったかも知れません。


下血がそこそこ

潰瘍性大腸炎と診断をされたあたりから度々と下血をするようになる。下痢に血が混じっていればやはり凹みますね。また頻繁にトイレに駆け込むことも多くなりました。潰瘍性大腸炎にしろクローン病にしろ炎症性腸疾患の症状が本格的に出始めたわけです。
独特なしぶり腹もありました。このしぶり腹というのが辛くてなかなたトイレから出れない。「終わったと思って立てばまた便意を感じるわけです」結局はリンデロン座薬と言ってステロイドの座薬のお世話になって乗り切りました。でも飲むステロイドのプレドニン等のお世話になるまでは悪化していませんでした。数日間、リンデロン座薬を使えばそこそこ落ち着いて来ました。

腸閉塞のような

この時期あたりからクローン病特有の腹痛に襲われることが多くなった。急に右下腹部あたりが痛くなって寝込むこともしばしば、なんとか痛みに耐えて一晩乗り切れば翌日からは改善していくので病院へ行くことはしませんでした。病院に行くと入院になると思ったのでしょう。この繰り返しがしっかりと小腸に線維性の狭窄を形成する羽目になったのでしょう。


最終更新日: 2017年1月9日 all327hits.weekly4hits.


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