大腸内視鏡検査しました。前処理編-クローン病 検査140730


京阪香里園駅大腸内視鏡検査をするために丸岡正典消化器内科へ行きます。自宅からはそこそこ遠い京阪電車香里園駅へ行きました。和歌山県に近い南大阪は堺市から京都府に近い寝屋川市に行く訳ですからそりゃ遠い。検査当日は車で来ちゃだめ!と言うお達しなので電車を乗り継いではるばる香里園駅へ。


丸岡正典消化器内科今回、丸岡正典消化器内科を選んだのは腕が良さそうだったから。大腸内視鏡検査が痛くて苦痛とかの以前の問題でスコープが入らないのです。前回もその前も別の病院で大腸内視鏡を受けましたがS状結腸を超える事が出来ずに断念。とりあえずS状結腸と直腸だけを診て、後日に大腸注腸検査と言って肛門からバリウムを入れて透視する検査の二本立てでした。さらに2007年の手術で癒着もして入りにくい悪条件です。丸岡先生は無事に検査が出来るか!?


モビプレップ

モビプレップさて大腸内視鏡検査と言えば下剤です。丸岡正典消化器内科はニフレックではなくモビプレップでした。モビプレップは初めてでしたがニフレックより少し酸味が効いた感じです。モビプレップはニフレックより浸透圧が高いため、脱水症状を避けるためにモビプレップ1に対して水やお茶を0.5飲むと良いそうです。2時間で2リットルスタートです。飲み始めて1リットル1時間で水様便が出始めました。無事2時間で完飲。吐き気はニフレックよりモビプレップのほうがマシです。

泡が消えない

丸岡正典消化器内科からの風景便は薄い黄色で基準内なのですが泡が多くてモビプレップ500ml追加!。とりあえず外の風景でも見ながら500mlをこなす。
私:「看護師さぁ〜んどう?」
看護師さん:「う〜ん、まだ泡が多いですね。もう少し待ちます?」
私:「いや一気に行きましょう!500ml追加してください」

ってことで、3リットル目へ突入!

私:「看護師さぁ〜んどう?」
看護師さん:「あれ?泡は消えたけど色が濃くなりましたね」
私:「しつこいですねよし!追加500ml行きましょう!」
看護師さん:「先生に聞いて来ます。」
看護師さん:「もう飲まなくていいのでお腹に残っているのが出たら念のために見せてください」

ってことで下剤(モビプレップ)は3リットルで終了


後は検査を呼ばれるまで待つのみです。でも丸岡正典消化器内科の前処置室のソファーやトイレも高級感があり非常に居住性がいいです。最初の検査流れの説明時に「このトイレの個室はあなた専用ですからこの個室で排便をお願いします。」とマイ便器が割り当てられました。この配慮はうれしかったです。

とうことで次に続きます。


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