大腸内視鏡生検結果2021


06月10日に大腸内視鏡検査を受けて、5mmのポリープと10mmの隆起が見つかったわけですが。その生検の結果を聞きに行きました。クローン病も30年近くやっているとがん化が怖いわけですよ。おまけに54歳と言う微妙な年頃です。クローン病でなくても大腸がんになる可能性が高くなってくるわけです。

とりあえず、検査の結果を聞きにグランフロント大阪にあるクリニックへGo!。

今のところは心配なし

とりあえず今のところは心配なし。慌ててそれらのポリープを切除する必要もないようです。来年の検査で再度評価して決めましょうとなりました。先生!ポリープを取るなら再度がんがんモビプレップ飲むよ?って進言しましたが、そこまでする必要はないかと。。となりました。S状結腸あたりがそこそこ狭窄を起こしているが仕方がない。これも内視鏡が通るレベルの狭小なのでしばらく様子見。

来年(2022年)には小腸ダブルバルーンか?

前回の小腸の評価が2017年だったので来年でそろそろ5年です。大腸内視鏡や小腸造影とかめんどいのでいっそのこと1週間ほど入院をして小腸ダブルバルーン内視鏡検査を受けようと思っています。1週間ほど病院でゆっくりするんだ。前回、阪大で受けてもう4年経つのか。。月日が流れるのは早いものだ。確かに小腸ダブルバルーン内視鏡検査はめんどくさいけど、クローン病患者たるものしっかりと小腸の評価もしなくてはなりません。来年の梅雨時は阪大でゆっくりするか。新型コロナウィルス騒動もある程度収束していたら個室に泊まって入院生活を満喫したいな。

検査は積極的に

大腸内視鏡とか小腸ダブルバルーン内視鏡検査とかクローン病患者には色々と辛い検査があります。でもクローン病の病勢の評価も必要ですがん化等さらに悪性になることもあります。「あの時にちゃんと検査しておけば良かった!」と後悔しないためにも定期的に検査は受けたいものです。毎年、内視鏡の検査の検査を受けていれば、もし発見されたポリープや炎症性変化ががん化していても初期で発見されることが多いです。

血便が出ても安心

血便が出ても安心っていうのは少しおかしいですが、検査を受けていないとその血便がクローン病での血便か大腸がんの血便かが判断出来なくて不安になります。特に私のように50歳を超えてくるとクローン病より生活習慣病の悪化が気になります。不要な心配で不安な日々を過ごすより、少しは辛くてもしっかりと検査を受けておくことをお勧めしたい。

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