米国(アメリカ)出張記その5-タイムズスクエアとか130731


コネチカット州は本当に涼しかったです。今日も大阪は暑いです。フラフラですよ。コネチカット州ではお腹はイマイチでしたが涼しかったせいか体調は良かったです。

それにしてもマンハッタンは人が多かったです。確かアメリカってクローン病患者が100万人いるんだよな。この中に何人クローン病患者がいるんだろう?。もしかして「I have Crohn!」と叫んだら、「me, too」とか言って集まってくるかな?

5番街へ入る

ティファニー-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)ロックフェラーセンターを後にして、意味なくTIFANY & CO.


LOUIS VUITTON-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)意味なく LOUIS VUITTON


アップルストア-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)セントラルパーク近くのアップルストアです。ガラス張りです。思わずMacBook Airを衝動買いしそうになりました。

米国(アメリカ)出張記その4-マンハッタン訪問130729


帰国して来ました!なんとか訪米ミッションはこなせたようです。でもお腹はボロボロな感じです。
現地からブログをアップしていたのでその続きということで。
JFK国際空港で飛行機が来なくて搭乗は遅れるわ、成田から伊丹までの国内便に乗ったのはいいが、荷物庫にトラブルがあってその整備待ちで機内待機で1時間近く離陸が遅れるわと散々でした。無事に長い旅を終えました。もう海外しばらくご勘弁!

今日はマンハッタン訪問編です。なんかすごく観光チックに書いていますが、これはブログの構成上そうなっているだけで、あくまでもお仕事ですのでそこのところよろしくお願いします(笑)
グランドセントラル駅-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)マンハッタン3大ターミナルの最大のターミナルである。グランドセントラル駅です。いきなり迷子になりそうな勢いです。


マンハッタン-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)と言うかいきなり彷徨っています。もうどこがどうで何がどうなんだか。廻りは英語しか聞こえて来ないし

米国(アメリカ)出張記その3-コネチカット州からニューヨークへ130728


日本では正午過ぎでこんにちわ!ですね。現地は日付が変わる頃で27日もそろそろ終わりです。
コネチカット州何度も言いますが、コネチカット州は本当に自然が豊かで清々しいところです。でも現地の人に聞いたら冬はマイナス20度Cになるようです。だめだ!寒さに弱い私は冬に来ることは絶対に避けなくてはならないですね。

ニューヘイブン駅

ニューヘイブン駅26日はニューヘイブン駅からメトロノース鉄道に乗ってニューヨークを目指します。約104分の列車の旅です。ニューヘイブンはエール大学がある学術都市です。

米国(アメリカ)出張記その2-コネチカット州はCheshireにいます。130726


コネチカット州と言えば、ハートフォードかブリッジポート市ですが、今回、私はCheshireと言う田舎町に来ています。自然が豊かなところです。昨日のビジネスもうまく終わりました。よかったよかった。これでいつでも日本に帰れるぞ。あまりにもうまく話が進んだので現地時間26日、27日、28日はかなり楽勝になるかも知れません。

COMFORT SUITESCOMFORT SUITESと言う名のホテルに滞在しています。静かなところです。もちろんこのような田舎町には日本人なんてほとんど来ないので、変なアジア人がいるぞ!みたいな感じでみなさん気さくに声をかけてくれます。しかしこのような場所に来る人は基本的に英語が出来るだろ~って言う前提で話しかけてくるので困ったものです。会話が成り立ちません(笑)

米国(アメリカ)出張記その1-日本出国そしてコネチカット州へ130725


おはようございます。現地は朝の8時前です。日本は21時前ですね。
コネチカット州の朝は肌寒くて心地よいです。とても夏とは思えません。
伊丹空港日本時間24日のお昼過ぎのANA便で成田へ向かいました。


伊丹空港JFK国際空港行きの国際便へのトランジットが1時間しかなくて大変でした。夏休みで思いのほか出国審査が混雑していて16時40分フライト時刻でしたが、飛行機に乗ったのが16時38分でギリギリでした。クルー達が待ってくれていて「いらっしゃいました~」となり私達が飛行機に乗りこんだらすぐに搭乗口のドアが閉まりました。迷惑なやつですね(笑)

明日からニューヨーク州→コネチカット州へ行きます-クローン病 海外出張130723


ニューヨークへ発つ日が明日になってしまいました。月日が経つのはあっと言う間ですね。07月24日から07/29日まで行って来ます。
米ドル札-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)米ドル札も用意したことだし。準備は万端です。明日は昼過ぎの便で伊丹空港から成田空港へ移動して成田から出国します。それがトランジット(国内線から国際線への乗り継ぎ)が1時間しかありません。その間に出国審査と手荷物検査を受けなくてはなりません。もうこの途中でウンコしたくなったら完全にアウトですね。今から緊張です。私のクローン病はここぞ!と言う時にそのチカラをいかんなく発揮しますから。

そろそろ渡米モードです。-クローン病 海外出張130721


水曜日に成田から出国してニューヨーク市にある、ジョン・F・ケネディ国際空港を目指します。
07/24日出国の07/29日帰国です。そこからコネチカット州へ行く予定です。

目的は海外子会社との連携強化のためのカンファレンスです。内容はほぼ楽勝なのですが、飛行機に10時間以上も揺られて行くのが辛い!。中国や韓国ならば2時間程度で着くじゃないですか。

ニューヨーク行きの便に乗ったらハルシオンを飲む!ひたすら寝る!起きたらニューヨークって言う作戦かな?
クローン病のことを考えて機内食もパス!ひたすら寝る!!ですね。現地は日本とほぼ昼夜逆転となります。と言ってますがきっと食べちゃうんだろうな。。。

すき焼きを食べる-クローン病 食事130716


夏と言えばお中元の季節です。豪華なすき焼き用の肉を頂きました。クローン病患者の家に肉を送りつけるとは何事だ!けしから~ん。と言いつつも相手はそんなことを知らないので仕方がないですね。でもあまりにも豪華なお肉なので恐縮ですね。好意は有難く頂きましょう!


すき焼き肉-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)それにしても霜降りですね。クローン病患者は霜降りより赤身の方がいいのですが。赤身の肉でしゃぶしゃぶにして食べる方がいいですね。脂もそこそこ落ちますしね。私は冷しゃぶより温しゃぶ派なのですね。でもこれはしゃぶしゃぶ用の肉ではないな。


すき焼き肉-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)それにしても霜降り過ぎですね。クローン病がどうのこうの言うより歳をとるにつれて霜降り肉は受け付けない体になって来ます(笑)24日から米国出張を控えているのにここで肉か!でも早めに食べないと勿体ないしな。

クローン病の食事療法について-クローン病と食事療法130715


お問合せから、内容は若干の編集と要約をしています。

私は昨年クローン病と診断された25歳の男性です。3年ほど前から熱が良く出たり、下痢になったり腹痛がありました。昨年の秋ごろに激しい腹痛のために救急で病院行ったところ、急性の腸炎と診断されました。そして年末にまたもや同じような腹痛に襲われました。一度、詳しく調べましょうとなり色々と検査した結果クローン病と診断されました。医師からは「食事に関連が深い病気なので食べる物には気を付けて」と言われました。先月に再度、腹痛となり入院となりました。レミケードをするか?エレンタール等で食事を制限して過ごすか?の選択をしなくてはなりません。レミケードやエレンタールの治療等の詳細は入院中に医師や看護師が教えてくれました。私はレミケードがよさそうでしたが、やはりまずはエレンタールで過ごしてみようと考えています。そこで食事療法なのですがクローン病に良い食べ物とか食事とかあるのですか?病院の栄養士さんにも聞いたのですが、好ましいものはありますが良いものはわりませんね~個人差ありますしって言われました。

今は本当に早く診断がつくのですね。秋頃の腸炎から年末の検査でクローン病って診断されるのですね。若者が原因不明の繰り返す腹痛はクローン病も疑えよ!って診断基準の何かに入っていのですかね(笑)。
まぁそれはよしとして

栄養士さんが言っていることが正しいような気がします。

腸炎を抑える細菌特定-クローン病のネタ130714


またもや日経新聞ネタ

【腸炎を抑える最近特定】東大など 治療・予防に可能性
東京大は人の腸内で過剰な免疫反応を抑える働きを持つ細菌を特定した。17種類の細菌が混合しており、動物実験で腸炎や下痢を抑えるのを確認した。アレルギーや炎症性腸疾患などの治療や予防に役立つ可能性がある。
病原体などを攻撃する免疫細胞には、過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」と言うタイプも存在する。炎症性腸疾患などでは、この細胞の働きが低下していると考えられている。
ソースは日経新聞2013/7/11

そうか。炎症性腸疾患って腸疾患だけど腸の病気ではなくて体そのものの免疫がおかしくて、その結果が消化管に出ているんだ。って勝手に思ってるのですけどね。骨に出たらリウマチとか。でも色々と調べらているのは有難い。

炎症性腸疾患の原因遺伝子インターロイキン12B


日経新聞を読んでいてこんな記事を見ました。見出しが難病の「高安病」原因遺伝子を発見ですが、読んでいくと最後に炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎)にも触れていました。

「難病の「高安病」原因遺伝子を発見」
京都大の寺尾知可史特定助教授らは、女性に多い難病「高安病」の原因遺伝子を突き止めた。血管が細くなって臓器に十分な血液が行きわたらず、臓器障害や慢性疲労といった症状があり、国内に5,000人~10,000人の患者がいるとされる。免疫の異常で起こる病気と関係がありそうで、治療法を転用できる可能性がある。健康な人と患者の遺伝情報を比べ、2つの遺伝子が発症に関係していることがわかった。そのうちの一つ「インターロイキン12B」遺伝子は免疫が自分の細胞を誤って攻撃することで起こる潰瘍性大腸炎などの原因とされる。

直接的にクローン病の何がどうなるってわけでもありませんが、まだ治療や創薬は可能性の域ですがこのように日々、遺伝子や原因を特定しようと研究されて解明されていくのは希望ですね。

渡米の準備-クローン病 海外出張130709


渡米の準備と言っても、荷物とかの準備ではありません、荷物の準備はもう少し後でも大丈夫です。要はクローン病の準備ですね。お腹の調整です。やはり出国一週間前からは完全に1日1食それもうどんとかそうめんとかクローン病のお腹に超優しい食生活をしなくてなりません。

もちろん狭窄なんてまっぴら御免ですが、もう一つの問題は下痢です。
ジョン F ケネディ空港までの長い航路です。おまけにそこそこ満席に近くて通路側の席が取れないのです。となると下痢になると隣の人をことごとく叩き起こさなくてはなりません。それは避けたい。