炎症性腸疾患の原因遺伝子インターロイキン12B

日経新聞を読んでいてこんな記事を見ました。見出しが難病の「高安病」原因遺伝子を発見ですが、読んでいくと最後に炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎)にも触れていました。

「難病の「高安病」原因遺伝子を発見」
京都大の寺尾知可史特定助教授らは、女性に多い難病「高安病」の原因遺伝子を突き止めた。血管が細くなって臓器に十分な血液が行きわたらず、臓器障害や慢性疲労といった症状があり、国内に5,000人~10,000人の患者がいるとされる。免疫の異常で起こる病気と関係がありそうで、治療法を転用できる可能性がある。健康な人と患者の遺伝情報を比べ、2つの遺伝子が発症に関係していることがわかった。そのうちの一つ「インターロイキン12B」遺伝子は免疫が自分の細胞を誤って攻撃することで起こる潰瘍性大腸炎などの原因とされる。

直接的にクローン病の何がどうなるってわけでもありませんが、まだ治療や創薬は可能性の域ですがこのように日々、遺伝子や原因を特定しようと研究されて解明されていくのは希望ですね。


“炎症性腸疾患の原因遺伝子インターロイキン12B” の続きを読む