JR福知山線:車掌が体調不良で排便…運行中止
31日午前6時15分ごろ、兵庫県尼崎市のJR福知山線塚口駅で、同駅発京田辺行き上り普通列車(7両編成)の運転士が乗務しようとして、運転室の床が便で汚れているのを見つけた。清掃したが悪臭が残ったため運行を中止し、乗客約300人が後続列車に乗り換えた。上下計4本が運休し、約1700人に影響が出た。
JR西日本によると、同駅まで下り線でこの車両に乗務していた車掌が体調を崩し、塚口駅に到着する間際に我慢できずに排便し、運転士に伝えたという。いったん乗っていた乗客には「業務連絡で列車が遅れている」と案内して、乗り換えてもらった。
毎日新聞 2007年8月31日 12時11分
う~ん、車掌の気持わかるぞ!極限の戦いをして究極の選択をしたんだ。あなたの雄姿に拍手喝采。私は乗客だったが、市バスを止めたことがある。私がバスを降りる一瞬だけど30人くらいの足に影響が出たぞ。