今日は診察とレミケード日でした。血液検査の結果はCRP0.3でギリギリセーフ。ただし白血球がまた10,000を超えてきた。イムランちゃんと効いていないのかな?そもそも効かない体質なのかな?まぁとりあえず炎症は激しくなさそうなのでヨシとしておけ。
病院で声をかけられる
レミケード前に処置室で看護師さんと近況のお話をしていたら20歳台前半の青年に声をかけられた。「失礼ですけどブログのajariさんですよね?」って。おお!何を隠そう私がそうだ!でもなんで解ったのですか?。実は過去の投稿にある、私は大きなカバンを常時引きずって徘徊しているぜ!というのと散髪しました!ハゲてきました!の頭部の写真を覚えてくれていたのです。ずいぶん前の記事まで読んでくれててなんか感動ですね。ありがとう。
病気になってから目的が明確に
ちょうどその青年とレミケードも隣だったので色々と話した。一生懸命に教科書みたいなを読んでいるので「勉強か?学生さんか?」と聞いたら、学生ではありませんけど、クローン病発覚前までは自分の進む道の目標はボヤけていたけどクローン病になって自分の進むべき目標が明確になった。その目標のために勉強中です!と笑って言ってくれた。
成功したイメージを持て!
そうか!それはいいキッカケにもなったわけだな!。まずはその目標が実現して自分がその場所で活躍しているイメージを持てよ!それが深層心理に根付いて、挫けそうになった時にあと一歩頑張れるんだ。おっちゃんがやって来た人生で言えることは、ほとんどの場合においてボロ負けって言うのはなくて、「あと一歩だけ前に踏み出せたか?」で勝敗が決まることが多いんだ!ってような人生訓をエラソーに説いていました。迷惑な45歳ですね。
是非とも実現して欲しい
本当に礼儀正しく、素晴らしい青年でした。受け答えもしっかりしています。病気になったのは仕方がないけどそれと引き換えに自分がやりたいことを見つけました!逆に病気になって良かったって思えるようになります。って目を輝かせて語ってくれました。しっかりとした目標を持ったのだから着実に進んで行けばきっと実現すると確信した。病気は治らないかも知れないけど、負けない方法はある、この際、クローン病は人生養成ギブスと割り切って乗り切って欲しい。
病院ではありがとうございました
寝る前に覗いてみたらまさか私と話したことが記事になってて、恥ずかしいやら嬉しいやら
ajariさんのお話、面白くてありがたかったですよ
おかげさまで初レミケードが楽しく過ごせました
一層頑張って目標を達成しようと思います
またお会いすることがあればそのときもよろしくお願いします
改めてありがとうございました
いけちゃんさん。19日はどうもありがとうございました。
確かにクローン病はそれなりに大変な病気です。
この先、クローン病で何回も厳しい局面に立つこともあるでしょう。
一喜一憂しながら突き進んでください。
厳しい局面、苦しい局面、幾度となく乗り越えて、それが糧になりますよ。
希望を捨てないそして勇気を持つ。
お互い、強い気持ちで立ち向かって行きましょう!