桜の撮影に行って来た。


温かくなってきてところどころに桜が咲いて来ました。お天気も良いので電動アシスト自転車にでも乗って町内の桜でも撮りに行くか!って言うことで出かけます。

Sonyの高画素変態コンデジのRX1-RM2(これはフルサイズのコンデジです。)2015年当時コンデジのくせに40万円を超える価格でした。発売から5年以上経っていますが、まだまだ現役です。たぶんRX1-RM3とか出たらお調子に乗って買うと思います。

RX1-RM2から吐き出される絵を見て衝撃を受けて家にあるAPS-C機とレンズはすべて処分して本格的にフルフレームへ移行しました。
キヤノンユーザーからSonyユーザーに変わった瞬間です。


あとボディーはα7S3 (R4を持っていくつもりが間違えた。)とα7R3です。

レンズはFE 12-24mm F2.8 GMとFE 85mm F1.4 GMです。
春の日差しで明るいので高画素機中心の機材のつもりでしたが、間違えて高感度機のα7S3がカメラバッグに入っていました。。

現地へ

現地と言っても自転車で5分くらいの駅前付近なのですけど。いつもここの桜は少し早く咲きます。電動アシスト自転車を買ってよかった。移動が楽だ。急に下痢になった時もダッシュでトイレを探せる。これはクローン病患者にとっては大きい!
徒歩で下痢で便意が急にきたら絶望感しかありません。

RX-1RM2

RX1-RM2は35mm単焦点でズームはありません。不便ですがその位置から見た構図がそのまま撮れます。Sonnar T* FE 35mm専用で設計されているので出てくる絵は凄いです。フルサイズの立体感も良いですね。お気に入りのコンデジです。

α7R3+FE 85mm F1.4 GM

85mmの単焦点GMレンズ。もともとこれは人を撮るのに適したレンズなのですがもちろん桜も綺麗に撮れます。

絞り5.6でも被写界深度は浅いです。絞っても立体感が出ます。

α7S3+FE 12-24mm F2.8

超広角レンズならではの構図。太陽をパームツリーで隠しているもの思いっきりの逆光です。でもこの絵が撮れるのはFE 12-24mm F2.8レンズの性能が良いってことですね。もちろんトーンカーブは持ち上げて調整しています。
(もしかしてα7S3のダイナミックレンジの広さもあるかも知れません)

こっちは太陽を電柱で隠して逆光(逆光大好き人間です。)

ゆきやなぎ

だいたい桜とセットで撮影されるゆきやなぎ。ゆきやなぎが白くなって来てそして桜が咲く。この季節が本当に好きです。

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