マクロレンズを買う-SEL90M28G


RX1RM2で35mmフルサイズセンサーの力に魅せされて一眼レフカメラもCANONのEOSのAPS-CモデルからSONYのフルサイズミラーレス一眼に乗り換えました。一度、35mmフルサイズの高画素機に魅せられたらもうAPS-Cへは戻れなくて。SONY α7RIIIに走ったのが今年の3月の話です。

広角側は16mm-35mm 標準ズームとして25mm-105mmはSONYのGレンズで揃えました。


マクロ側はCANONのAPS-C機でもそこそこ良い写りをしていたので「当分はフルサイズのマクロレンズはいらないか」ってしばらく見送ろうと思っていました。α7R3とCANON APS-C機を2台持っていればいちいちレンズ交換しなくてもいいので便利だ!って思っていたのですが、やはりフルサイズの画質と並べて比べるとイマイチ感が見えてくる。やはりフルサイズのマクロのGレンズかぁ「よし!買ってしまえ!」ってことで



それにしてもフルサイズのレンズはいちいち高いのが気に食わない。レンズは資産と言うからいいか、これでEマウント用レンズから離れられなくなりましたね。


図鑑写真とな!

一眼レフのカメラって背景がいい感じでよくボケるのです。花を見つけてはこんな感じで背景をボカして撮影しますよね。一眼レフを買えば誰でもボカすことは出来るので私も昔に買った時は一番に喜んでよくやったものです。





会社の女性に見せてたら「綺麗ですよね。図鑑の写真みたい!」そうか。男には良いボケ感の桜でも女性から見れば単なる図鑑写真なのね。まぁ確かに女性のインスタとか見ていたら背景をガンガンに盛ってくるもんな。

でSEL90M28Gです

よし!こうなったら背景もクソもない。図鑑どころか究極の標本写真を作ってやる。マクロレンズは難しいな。F2.8開放で撮影しようものなら被写界深度が恐ろしく浅いので少しの風でもピンが飛びます。やはりF8付近でISO感度をあげてシャッター速度を稼ぐ方がよろしいようで。手振れ補正はあるのですが風が吹いて花が揺れたらアウト。




標本写真作例













とりあえずこの写りには満足!
今までは写真を撮るのが好きです。って言っていましたがそろそろ「私の趣味は写真です!」って言ってもいいかな?
次は大口径望遠レンズFE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GMが欲しくなるところ。でも定価で33万円かぁ。

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投稿更新日:2018年5月2日

カテゴリー: 日常生活の記録 タグ:
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