関節痛で膝がじんわり痛い。ロキソニンテープかミルタックスパップどちらを貼ろうか思案中。雰囲気的はロキソニンテープの方がパワーがあるのかな?それにしても次から次へと痛い所とか痒い所が増加するぞ。今回の関節痛はなんだ?レミケードが切れかかると膝関節や股関節が激しく痛む人がいますが、私はあまり関連しません。おそらく純粋にクローン病の合併症だろうな。まぁ歩けない程に痛いわけでもないのでヨシとしておこう。
月: 2011年8月
眠い痒い-体記110830
蕁麻疹が出るのでネオマレルミンTR錠を飲むと眠たくて仕方がない。日中も頭がスッキリしない。昨夜は飲むのをやめてみた。夜中3時、足や手、背中、脇腹が痒くて目が覚めた。仕方がなくネオマレルミンTR錠を飲んだ。30分程したら効いてきてそのまま朝まで寝れた。日中も蕁麻疹や激しい痒みは出ない。ずっと飲み続けなくちゃならないのかな?それかこの眠気に慣れるか!?
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夏の送り火-日常110828
クローン病と脂肪肝
2011年08月17日にエレンタールと脂肪肝の記事を投稿したのですが意外にもtwitter経由やお問い合わせ等で反響がありました。
クローン病で脂肪肝って言われている人は結構いるんだなって思いました。そう実はクローン病で脂肪肝ってのはエレンタールの速飲みだけが原因ではなくてそもそもクローン病患者には脂肪肝になる要因が多いのです。その背景に中途半端な「絶食」があります。これも私の経験から医師か栄養士か忘れましたが指導されたことです。
ここでご注意ですがこれはあくまでも私の経験によるものす。もちろん医師や看護師、栄養士から指導されたことですが、ほんの一例として参考程度にお願いします。
イムラン錠が効いているのか?-レミケードとイムランの併用
レミケードとイムランの併用について
前回レミケード投与から5週です。レミケード前になってくると下痢や倦怠感等、クローン病の諸症状が激しく出てきますが、前回と前々回は比較的マシなようです。2010年の01月頃からレミケード投与から5週あたりで1日10回を超える下痢や発熱が出てきて大変でした。
そこでレミケードとイムランの併用作戦に入ったわけです。これは効果が出る人は顕著で今までレミケードが 8週はおろか6週にも届かなかった人が8週間隔に落ちついた人もいるようです。よし!私も後に続くぞ!と言うことで2010年06月あたりから免疫調整剤であるイムラン錠を飲み始めましたがあまり効果がありませんでした。ようやく一年越しで効き目が出て来たのか?
皮膚症状が再燃-体記110827
ちょっと忙しくてブログを投稿していませんでした。ちょっと食事会続きとかで忙しい状況でした。昨日は鳥貴族でした。ささみが美味しかった。とりあえずお腹への負担も軽いであろうささみを中心に食べていました。やはりあまりにも眠たくてボーッとするのでネオマレルミンTR錠をやめてみた。眠気は薄らいで来たと同時にやはり皮膚症状が出てきて痒くなって来た。ネオマレルミンTR錠は効いていたんだな。
皮膚症状さらに安定-体記110824
皮膚症状は昨日と比べてさらにマシになって来た(気がする)。背中は相変わらず痒いです。夜中もどうやら掻いているようですが(掻いている夢を見た気がする)。アンテベート軟膏とアズノール軟膏の混合薬の塗る間隔を長くしていこう。とりあえず明日から夜に1回だ。デリケートに離脱していきます。ようやく皮膚症状ブログからクローン病ブログに戻れそうです。と言うかクローン病ブログを閉店したいんですけど。
ネオマレルミンTR錠6mg効いて来た!?-クローン病 皮膚症状110823
昨日はネオマレルミンTR錠6mgが効かないぞ!
って騒いでいましたが。
もしかしてネオマレルミンTR錠6mgが効いて来たかも知れない。
朝はまだブツブツが出てきて痒くてステロイドの軟膏を塗っていましたが、昼過ぎから少し治まってきて、夜もあまり出てこなくなった。
もちろんゼロになったわけではありません。あちらこちらにブツブツは偏在していますが痒みもかなりマシなので今日は快適に眠れるかもしれません。
最近は皮膚症状が酷いので皮膚のことばっかり書いています。
クローン病のブログじゃなくなって来た。
しかしレミケードもそろそろ10日前だ。お約束のようにお腹の調子が崩れなければいいのだけどな。
ネオマレルミンTR錠6mg効かず-クローン病 皮膚症状110822
昨日の夜から投入を始めたネオマレルミンTR錠6mgですが、
イマイチ効かず。
アンテベート軟膏とアズノール軟膏の自転車操業でなんとか抑えていますが、抑えきれない。
特に脚が酷いことになって来ました。「小さなお子様にはお見せにならないで下さいませ」状態なので写真は自粛。
とりあえずステロイド軟膏は効いてくれています。クローン病の腸もステロイド軟膏が塗れたらいいのにな。
潰瘍性大腸炎ではステロネマ注腸やリンデロン座薬などの直接肛門から入れるステロイドがあります。
腸粘膜に直接的でかつ局所的に使えるので、プレドニン等の飲むステロイドよりは副作用を最小限に抑えるという面では有利です。
でも小腸は肛門からは遠すぎるのでこれらの薬は使えません。
ネオマレルミンTR錠6mg投入
ただただ痒いけどクローン病はまし-体記110821
とりあえず痒いのは続いています。派手に掻いています。アンテベート軟膏とアズノール軟膏の混合薬を塗ってしばらくすると痒さはなくなってきますが半日は持ちません。処方では基本一日1回、症状が強い時には1日二回まで。それ以上はダメとなっています。でも痒い。
反面、何故かクローン病は静かに落ち着いています。痛くもならないし下痢もない。これで皮膚症状がなければ結構快適なのに。本当にうまくいかないね。