ヒュミラ倍量投与へ


大腸内視鏡検査の結果が思いのほか?いや想定通り悪く・・そりゃ年明けからずっと下痢気味だったし、お腹もなんかずーっと痛い感じ。ヒュミラを打ってもほぼ変化なし。状態でしたから。今回の大腸内視鏡検査の検査の結果、クローン病の炎症コントロールが不十分ということで、まずはの対処でヒュミラ倍量投与になりましたとさ。

レミケード時代

そういえばレミケードも効かなくなって来た時とちょっと違うのですよね。レミケードは投与したら、とりあえずはしばらくは復活するのですよ。で、通常は8週間は持たなくちゃならないところ、5週目あたりから下痢や腹痛そして発熱までも起こりました。あの時の方が辛かったかな。残り3週間を乗り切るためにプレドニンにも手を染めたし。でもあれは効くね。4錠も飲めばすべての苦しみから解放されます。

レミケード倍量

でもステロイドばかりに依存いてられないので、レミケード倍量投与が認められたと同時に開始。2011年頃のお話ですね。見事に8週間持つようになりました。ここは数年は下痢や腹痛には見舞われることはあっても、日常生活はそこそこ快適でもありました。その快適も2017年続きそこで一旦、倍量投与から通常量へ戻してみないか?と医師から提案で戻してみました。で2018年12月やはりレミケード通常量ではコントロールできずに倍量へ戻しました。そして2021年11月、レミケード倍量投与をもってしても週間程度しか持たず。通常量短縮投与にチェンジ。この通常量短縮投与が思いのほか良くてそこそこいい感じなった。

ヒュミラへチェンジ

レミケード通常量短縮投与でも体感的にはそこそこ調子が良かったのですが内視鏡的にはあまり炎症がコントロールされていませんでした。で、2023年にヒュミラへチェンジ。そこそこいい感じで効いていましたが、とうとうダメになりヒュミラ倍量投与になりました。

レミケードと違うところは

レミケードは倍量であれ、通常量であれ、打ったらまずは調子が改善します。ただ8週間持たずに5週間とか6週間でクローン病の症状三昧になります。ヒュミラは打っても大して効かないと言うような感じです。ということでヒュミラ倍量投与に突入しました。。。

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1件のコメント

  1. ajari様、大変ご無沙汰しております。
    以前書き込みさせていただいた、てんじんと申します。
    私も再開を喜んだうちの1人です。

    私もヒュミラを処方されているのですが、
    なんとか倍量投与は免れて、ヒュミラ一筋でぎりぎり寛解を維持してります。
    いずれ効きにくくなると。主治医からは脅されています。

    多忙なお仕事の中、お酒もたしなまれているご様子を見て、
    私もこの病気の割には、仕事で宴席などもあり、散々無茶をしているので
    いつも勇気をもらっています。
    ajari様の体調が、一日も早く落ち着くことを祈っております。

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