とりあえず痒いのは続いています。派手に掻いています。アンテベート軟膏とアズノール軟膏の混合薬を塗ってしばらくすると痒さはなくなってきますが半日は持ちません。処方では基本一日1回、症状が強い時には1日二回まで。それ以上はダメとなっています。でも痒い。
反面、何故かクローン病は静かに落ち着いています。痛くもならないし下痢もない。これで皮膚症状がなければ結構快適なのに。本当にうまくいかないね。
タグ: アトピー性皮膚炎
皮膚症状治る気なし-体記110820
皮膚症状さらに悪化する-体記110819
蕁麻疹と闘う-アンテベート軟膏とアズノール軟膏(クローン病の合併症かも知れない)
皮膚疾患ブログか!?
とうとう派手に活動を始めたクローン病の腸管外合併症か?レミケードの影響か?それともおっさんになってからの遅咲きのアトピー性皮膚炎かはわかりませんがこのブログもいつのまにか皮膚疾患と闘うブログになってしまいました。
朝起きたら少し蕁麻疹はマシになっていた。ナイスステロイド!って喜んでいるのもつかの間です。薬の効力が切れたのか?昼過ぎからまた蕁麻疹が増殖して来た。一体何に反応しているんだ?写真の綺麗なブルーの薬はアンテベート軟膏とアズノール軟膏の混合です。アンテベート軟膏はステロイド軟膏の中ではVery Strong(かなり強い)(II群)に分類されています。本当は蕁麻疹ではステロイド軟膏は使わずに抗アレルギー剤を飲むことが多いですが、私は炎症性の何かでまったくそれらが効かないのでステロイドのお世話になっています。要は成人性のアトピー、尋常性乾癬、膿胞性乾癬が埋もれているからです。もちろんクローン病の合併症の可能性も捨てきれないです。皮膚科も「わかんね」状態です。
蕁麻疹が出てきたぞ!レミケードの副作用か?-クローン病 皮膚110816
体中が痒い-体記110809
体中が痒い。レミケードの影響なのかクローン病の合併症なのかはたまたまったくそれらに関係がない次元で起こっているのかはわからない、でも体中が痒い。特に膝から下あたり気になる。皮膚に変化があったり何かがあればそこにステロイドの軟膏でも塗りたくってやるのだがイマイチどこが痒さの原発かわからない。とりあず手当たり次第に掻いてしまえ!と言うノリになっています。
臨床調査個人票-日常110624
痒い-体記110418
足の裏が非常に痒いです。裏?いや横?指。わからないとりあえず痒い。特に左足。膿胞でまくりの赤いブツブツも出まくりです。おまけに体は尋常性乾癬みたいになっているし。いやアトピー性皮膚炎に近いかな?とりあえず。皮膚を一斉攻撃されているのだけは確かです。この調子でお腹も攻撃されてクローン病も悪化しそうで怖い。昨年はどうやら05月くらいから掌蹠膿疱症がどうのこうのって騒いでいたようです。
体が痒い-体記110411
体が痒いです。なんでしょう。手の甲にもブツブツが出来たりしてよく解りません。アレルギー?。クローン病とは関係はなさそうですけど。皮膚も粉っぽくなっています。もしかしてレミケードの影響かも知れません。とりあえず。赤いブツブツのところにはステロイドの軟膏でも塗っておこう。
ところで掌蹠膿疱症は治ったのですか?-問合101030
今日はお問い合わせから。(要約しております。)
ajariさんこんにちは、いつも楽しく読んでおります。くだらない記事もそれはそれでおもしろいです。最近は掌蹠膿疱症の記事をあまり書いておられませんが治ったのでしょうか?私も掌蹠膿疱症がありビオチン等をしているのですごく気になります。また近況を教えて頂けたら幸いです。
手のひらに掌蹠膿疱症復活-クローン病 皮膚症状100826
乾癬様皮疹ってなんじゃ?-レミケードの副作用
乾癬様皮疹って
今日はお盆休み最終日、皮膚科へ行きました。アトピー性皮膚炎だ!掌蹠膿疱症 だ!尋常性乾癬 もあるかも?膿疱性乾癬の疑いも?いやいやレミケードの副作用である乾癬様皮疹だろう?とか色々と言われて今のところはアトピー性皮膚炎と掌蹠膿疱症の診断となっています。レミケードの副作用かどうかわからないが皮膚症状が出まくりです。
でもレミケードの副作用による乾癬様皮疹(かんせんようひしん)の疑いも捨てきれないとのこと。
乾癬様皮疹はもちろんレミケードだけではなく様々な薬剤の影響え起こります。私はたまたまレミケードの投与を開始してから皮膚症状のオンパレードなのでこの乾癬様皮疹はレミケードの副作用なんだな。って思っています。またレミケードだけが乾癬様皮疹の犯人ではなく、レミケードを投与している人がロキソニンなどのNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)を飲んだりすると乾癬様皮疹を誘発するのでは?等々皮膚科では言われています。やはりレミケード(インフリキシマブ)やヒュミラ(アダリムマブ)を使っている人は意識しなくてはなりませんね。生物学的製剤の出現で乾癬様皮疹が増加したのは事実です。