クローン病のお腹に温かい七草粥-日常120107


今日は七草粥の日だったりします。本当は朝に食べるのが正式らしい。食べる行事の中でもクローン病患者にとっては一番お似合いの行事である。セリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロが入ってはいますが詰まる心配はない!(と思う)。一年の無病息災をお祈りする行事。でもすでに病気だったりする。正月の暴飲暴食や飲酒で弱った内臓を休める日という一説もある。さてこの次の行事は節分だな。巻き寿司の丸かぶりです。これもイケるでしょう。でもよくよく考えたら日本の行事はお腹に優しい。年越しそばもそうだしな。バレンタインデーやクリスマスは日本の行事じゃないのでチョコとか七面鳥は厳しい。お!5月の節句の「ちまき」もお腹に優しいぞ。日本えらい!


クローン病にお粥?

実はクローン病の狭窄の事だけを考えるとお粥だからと言って、あまり普通のご飯と変わりはない。要はお粥だろうと普通のご飯だろうと胃でドロドロになるからだ。ただ病み上がりや腸閉塞の後は極度に消化能力が落ちているのでお粥が望ましい。だからクローン病の狭窄があるから!と言ってお粥ばかり食べてもあまり意味はない。

お休み

とりあえず、明日、明後日は連休だ!よかった!眠れる。ここ三日間で一気に睡眠不足だもんな。それにしても毎日寒い。昨年もこんな寒かったかな?軟弱にも電気毛布を使っています。寝る前から予熱しておけば布団に入った時にかなり気持ちがいい。それと夜中の下痢の時に寒いトイレでの格闘で冷え切った体で布団に帰還した時の電気毛布の暖かさ!あの安堵感は一体なんだ!でも今年の冬は下痢がない日々を過ごしたい。

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