きっとラニーニャのせいだな-体記100823


今年は暑いな!と思っていたら気象庁が2年ぶりにラニーニャ現象を宣言したらしい。前回は2007年の春とのこと。2007年と言ったら腸間膜の膿瘍が爆発して腹膜炎になって緊急手術した切ない想いでの春じゃないか。きっとラニーニャ現象が発生する年はクローン病が悪化するんだ。ってことはラニーニャな今年はまた手術か!?それは勘弁してくれ。これから気象庁の発表に目が離せないぞ。


[tegaki]ってことはエルニーニョは超緩解か!?[/tegaki]

プレドニン減量で掌蹠膿疱症悪化-クローン病 皮膚症状100820


プレドニンを10mg/日に落として3日目。掌蹠膿疱症が少し復活ぽい。足の指近辺が少し気持ち悪くなっています。やはりプレドニンが効いていたのか!?でも見た目が気持ち悪いくらいでなんの支障もないので放置です。関節炎とかなって痛くならなければノー問題。酷くなってきたら少し歩くのが痛くなるけどクローン病の症状と比べれば虫さされみたいなもので。明日も進展しているようだったらフルメタ軟膏とサルチル酸ワセリン軟膏で抑え込もう!ってまたステロイドかい!
プレドニンは掌蹠膿疱症ではなくクローン病で飲んでいます。


なんかステロイドにどっぽり浸かっている。

乾癬様皮疹ってなんじゃ?-レミケードの副作用


乾癬様皮疹って

なかもず駅前クリニックセンター-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)

今日はお盆休み最終日、皮膚科へ行きました。アトピー性皮膚炎だ!掌蹠膿疱症 だ!尋常性乾癬 もあるかも?膿疱性乾癬の疑いも?いやいやレミケードの副作用である乾癬様皮疹だろう?とか色々と言われて今のところはアトピー性皮膚炎掌蹠膿疱症の診断となっています。レミケードの副作用かどうかわからないが皮膚症状が出まくりです。

でもレミケードの副作用による乾癬様皮疹(かんせんようひしん)の疑いも捨てきれないとのこと。

乾癬様皮疹はもちろんレミケードだけではなく様々な薬剤の影響え起こります。私はたまたまレミケードの投与を開始してから皮膚症状のオンパレードなのでこの乾癬様皮疹はレミケードの副作用なんだな。って思っています。またレミケードだけが乾癬様皮疹の犯人ではなく、レミケードを投与している人がロキソニンなどのNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)を飲んだりすると乾癬様皮疹を誘発するのでは?等々皮膚科では言われています。やはりレミケード(インフリキシマブ)やヒュミラ(アダリムマブ)を使っている人は意識しなくてはなりませんね。生物学的製剤の出現で乾癬様皮疹が増加したのは事実です。

皮記2010/08/13-掌蹠膿疱症は改善


皮膚症状記録略して「皮記」ってどうでもいいですね。今年の夏前から色々と私を悩ませてくれた皮膚症状。特に掌蹠膿疱症とかアトピー性皮膚炎とか。今はかなり落ち着いてくれています。と言うかクローン病の関係でプレドニンを飲んでいるのでそれで落ち着いていのかも知れませんでプレドニン離脱したらどうなるか!?が見どころです。


[tegaki]嫌な見どころです。[/tegaki]

炎症で熱が39度C近くまで出ます-クローン病再燃地獄100721


昨夜も熱が39度C近くまで熱が上昇しました。さすがに厳しくロキソニンを飲みました。暑いトイレで汗びっしょりになりながら、しぶり腹と闘っていたら熱が下がりました。今朝は平熱近くまで下がっていましたが夕方になってくると37.8度Cになっていました。

もうメゲそう。クローン病をなめちゃいかんな


下痢は

下痢の回数は6回/日ぐらいです。それよりかしぶり腹がかなり辛いです。私は直腸近辺にも炎症があるのでここが悪化するとしぶり腹にかなり苦しみます。

下痢で肛門への負担がハンパない-クローン病の下痢で肛門ピンチ100714


ようやくエレンタールパワーが効力を発揮してくれたのか下痢が少しずつではありますが治まりかけています。ようやく10回/日を下回ってきました。

しかし下痢のオンパレードで肛門へのダメージが大きくて痛いのなんのって。
肛門部分全体が炎症を起こしている感じです。

痔ろうになっちゃう。


やはりエレンタールですね

やはりエレンタールはクローン病の基本ですね。エレンタールだけで1週間もすれば効果が出ます。確かにプレドニンは速攻に近い切れ味ですが、4週を超えたあたりからはエレンタールの方が安定するというデータもありますのでエレンタールは地味ですが侮ってはいけません。
こうのような食事制限の積み重ねがクローン病安定を呼ぶんだ!
とわかっちゃいるけど食べてしまう弱さ。

掌蹠膿疱症とクローン病が攻めてくる-クローン病 皮膚症状100707


気が付いたらめっきり夏ですね。暑い。今日は七夕です。
短冊にクローン病が治りますように掌蹠膿疱症が治りますようにアトピー性皮膚炎が治りますように。と書きたいくらいですが残念ながら笹がないのでその辺の木にでもくくりつけておこうか。
願いよ!祈りよ届け~

掌蹠膿疱症

掌蹠膿疱症は落ち着きを見せるどころかサルチル酸ワセリンやvery strongなステロイド外用薬であるフルメタ軟膏のもめげずに勢力を増強しています。

こいつらパワーありすぎ。

特に足の裏で膿疱がつぶれて皮膚が露出して歩くと微妙に痛く地味に苦しめられております。

掌蹠膿疱症で左手ボロボロ-クローン病 レミケードの副作用?100704


朝起きて左手の掌を見れば。「ボロボロ」です。皮がめくれてエラいことになっています。しかし膿疱は減少している気がする。もしかして掌蹠膿疱症の勢力が若干衰えて来た?

掌蹠膿疱症で言われたこと

そういえば掌蹠膿疱症は3年から7年と言う長いおつきあいになると言われたしインターネットで見てもそのような記事が多い。
中には苦節10年超えって方もいらっしゃいますが、概ね時間が経てば勢力が衰えてくる感じです。
私の一番の病気であるクローン病とはかれこれ18年に及ぶ付き合いでおまけに勢力が衰えるどころか勢力を増しています。

掌蹠膿疱症治療のため皮膚科での再診-レミケードの副作用?100703


先週の土曜日に本格的に皮膚科へ行ったわけです。そこで「掌蹠膿疱症」、「アトピー性皮膚炎」との診断がつきました。

●2010/06/28の記事「皮膚疾患のカテゴリ」

そして昨日に再診に行きました。

血液検査の結果

主にヒト免疫グロブリンの検査をした。ヒト免疫グロブリンは抗体です、今回調べたのはIgG,IgM,IgAと言う項目です。
掌蹠膿疱症ではIgA抗体が多くなっていてそれが要因とも言われています。今回の数値は407でした基準は110~410なので上限ギリギリです。なるほど納得。IgAは呼吸器や腸管系の細菌やウィルス抗原に反応するようです。IgG,IgMはウィルス感染等が解るようです。ウイルス(抗原)が体内に入ると間もなく、抗原に対抗する抗体という物質をつくります。感染の防御に関係しているのはIgMとIgGでIgMはウイルスが体内に入ってくると間もなく増え始め、約2週間でピークに達した後減少して、1~2ヶ月でほとんどなくなる。でもIgGとIgMはほぼ基準の中央値でした。

皮膚がピリピリします。


アトピー性皮膚炎ですが、連日のステロイド塗りまくりで体と腕と脚はかなり見れるようになってきました。ただピリピリピリピリして痛いです。今飲んでいるイムランの副作用も皮膚がピリピリすることがあるようなのでアトピー性皮膚炎が原因か?イムランの副作用か?が切り分けられない。それと掌蹠膿疱症は相変わらず改善しないような。。手と足の部分がエラいことになっています。

引き続きベトベトで寝苦しい夜

引き続き軟膏ベタベタで寝苦しい夜を過ごしています。と言っても一旦寝ちゃえば起きないのですが。下痢よりははるかにいいです。このままアトピー性皮膚炎も沈静化を保って欲しい。

この皮膚症状はレミケードの副作用か?-生物学的製剤の副作用


クローン病の合併症か?レミケードの副作用か?

クローン病の皮膚症状


毎晩、景気良くステロイド軟膏を塗りまくっています。経口のプレドニンはようやく離脱出来たっぽいのに、今度は皮膚にバンバン塗りまくっています。胴体部分はかなりマシになって来た気がしますが、足の部分はまだまだヒドい状況です。ステロイド軟膏は少し長いおつきあいになりそうです。

クローン病のブログなのに

このブログはクローン病が主テーマのブログなのに、しばらくは皮膚疾患系にハマってしまいそうです。ポツポツと出る程度ならあまり気にしませんが、一斉にワッ!っと出たら焦りますよね。この皮膚症状はクローン病の合併症なのか?それともレミケードの副作用なのか?非常に悩ましいですね。しかし過去の私のクローン病の病態を考えるとどうもレミケードの副作用である疑いが強いと考えております。

掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚そして乾癬合併との診断-クローン病合併症





とうとう「皮膚疾患」のカテゴリを追加しました。皮膚の症状があまりも悪化するので皮膚科で診察してもらったところ、「掌蹠膿疱症」「アトピー性皮膚炎」そして「乾癬」が合併している状況なようです。血液を採取して詳しい結果待ちです。クローン病でも大概なのに色々な難病が攻めてきます。またこれはクローン病の腸管外合併症によるものなのか?レミケードの副作用なのか?プレドニン(ステロイド)が影響しているのか?はわかっていません。おそらくこれだけ一度に皮膚症状が出現するのはレミケードやヒュミラなどの生物学的製剤の副作用である疑いが強いとのことです。

掌蹠膿疱症




掌蹠膿疱症は以前から騒いでいましたが、騒いでいるわりには大した治療はしていませんでした。とうとうその皮膚症状も本格的に進展中です。このままでは全身ボロボロになりそうなので医師の監修のもとビオチン療法をすることになりました。掌蹠膿疱症とビオチン不足は非常に密接な関係があるようです。またビオチン不足はクローン病にも関係があるとの文献も見ました。となるとビオチン療法をするとクローン病も改善されるのか?それならうれしいぞ!