ん?このタイミングで掌蹠膿疱症の再発?なんとなく手のひらの皮がおかしくなって来ています。2010年の春頃に掌蹠膿疱症の初発みたいな感じになって、2011年の春はさらに悪化したっけ。春は色々と目覚めてくるのか?。また派手になったらステロイドの軟膏にお世話になるわけで。
タグ: 膿疱性乾癬
忽然と消えた掌蹠膿疱症とか。
蕁麻疹と闘う-アンテベート軟膏とアズノール軟膏(クローン病の合併症かも知れない)
皮膚疾患ブログか!?
とうとう派手に活動を始めたクローン病の腸管外合併症か?レミケードの影響か?それともおっさんになってからの遅咲きのアトピー性皮膚炎かはわかりませんがこのブログもいつのまにか皮膚疾患と闘うブログになってしまいました。
朝起きたら少し蕁麻疹はマシになっていた。ナイスステロイド!って喜んでいるのもつかの間です。薬の効力が切れたのか?昼過ぎからまた蕁麻疹が増殖して来た。一体何に反応しているんだ?写真の綺麗なブルーの薬はアンテベート軟膏とアズノール軟膏の混合です。アンテベート軟膏はステロイド軟膏の中ではVery Strong(かなり強い)(II群)に分類されています。本当は蕁麻疹ではステロイド軟膏は使わずに抗アレルギー剤を飲むことが多いですが、私は炎症性の何かでまったくそれらが効かないのでステロイドのお世話になっています。要は成人性のアトピー、尋常性乾癬、膿胞性乾癬が埋もれているからです。もちろんクローン病の合併症の可能性も捨てきれないです。皮膚科も「わかんね」状態です。
体中が痒い-体記110809
体中が痒い。レミケードの影響なのかクローン病の合併症なのかはたまたまったくそれらに関係がない次元で起こっているのかはわからない、でも体中が痒い。特に膝から下あたり気になる。皮膚に変化があったり何かがあればそこにステロイドの軟膏でも塗りたくってやるのだがイマイチどこが痒さの原発かわからない。とりあず手当たり次第に掻いてしまえ!と言うノリになっています。
体が痒い-体記110411
体が痒いです。なんでしょう。手の甲にもブツブツが出来たりしてよく解りません。アレルギー?。クローン病とは関係はなさそうですけど。皮膚も粉っぽくなっています。もしかしてレミケードの影響かも知れません。とりあえず。赤いブツブツのところにはステロイドの軟膏でも塗っておこう。
掌蹠膿疱症はどうなった?-問合110110
総括-2010年ラスト
2010年の体調総括です。
2010年はなんと言っても03月から思いっきり崩れたこと。実は前触れは2009年末から起こっていましたが。レミケード切れによる激しい下痢の年とプレドニン(ステロイド)にどっぽり浸かった年でした。イレウスもちょくちょく起こしては寝込んでいた気もします。
レミケードで皮膚症状も落ち着く-体記101115
レミケードを投与して掌蹠膿疱症や尋常性乾癬っぽい皮膚症状も落ち着いて来ました。これらの皮膚症状は2009年のレミケード投与以前はなかった症状です。レミケードによって呼び起されてレミケードによって眠る。レミケードの副作用なのかレミケードによって体内の免疫系統が狂ったか?そもそもそう言った皮膚症状が発症する時期だったかは解りません。
乾癬様皮疹ってなんじゃ?-レミケードの副作用
乾癬様皮疹って
今日はお盆休み最終日、皮膚科へ行きました。アトピー性皮膚炎だ!掌蹠膿疱症 だ!尋常性乾癬 もあるかも?膿疱性乾癬の疑いも?いやいやレミケードの副作用である乾癬様皮疹だろう?とか色々と言われて今のところはアトピー性皮膚炎と掌蹠膿疱症の診断となっています。レミケードの副作用かどうかわからないが皮膚症状が出まくりです。
でもレミケードの副作用による乾癬様皮疹(かんせんようひしん)の疑いも捨てきれないとのこと。
乾癬様皮疹はもちろんレミケードだけではなく様々な薬剤の影響え起こります。私はたまたまレミケードの投与を開始してから皮膚症状のオンパレードなのでこの乾癬様皮疹はレミケードの副作用なんだな。って思っています。またレミケードだけが乾癬様皮疹の犯人ではなく、レミケードを投与している人がロキソニンなどのNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)を飲んだりすると乾癬様皮疹を誘発するのでは?等々皮膚科では言われています。やはりレミケード(インフリキシマブ)やヒュミラ(アダリムマブ)を使っている人は意識しなくてはなりませんね。生物学的製剤の出現で乾癬様皮疹が増加したのは事実です。
10回目レミケード投与後4日目に皮膚症状が忽然と消え去る-クローン病100620
06月16日に10回目レミケードを投与しました。本来の予定は06月26日だったのですが、激しく調子が悪化したので前に倒して投与です。丸5週間できっちり効力が弱まります。投与して4日目、下痢は治まっています。下痢便も軟便になって来ています。肛門の痛みもずいぶんマシになりました。ただ直腸、S状結腸の炎症が要因と思われる粘血便は出ます。
皮膚症状が治まってくる。
尋常性乾癬とか膿疱性乾癬とか騒いでいた皮膚症状ですが、忽然と消えました。レミケードが効いたようです。乾癬にレミケードが効くので素直に反応したのでしょう。と言うことは、これらの皮膚症状は乾癬の可能性が高いということですね。あと5週すればまたレミケードの効果は弱くなるのでどうなるか解るでしょう。レミケードの副作用で皮膚疾患が出ているのか?皮膚疾患はもともとあってレミケードで抑えているのか?わけがわかりませんね。
肛門痛
記事のタイトルにいきなり「肛門痛」は如何なものか?と思いましたが、肛門が痛いのです。肛門の廻りと言うより肛門の内側です。クローン病患者の80%になんらかの肛門病変があると言いますが、私は痔瘻(じろう)もやっております。下痢状態であるのが追い打ちをかけて結構な痛さなのです。痔瘻(じろう)再発か!?と少しビビっております。