皮膚瘻は小さくならない-クローン病 合併症070822


暑いですね

毎日、暑さが激しいですね。今は雷あんど大雨です。大雨、雷は夏の季節感があり大好きです。

そして皮膚瘻疑惑の臍の横のできものですが、小さくなることもなく、赤く腫れたままです。日々成長するこのデキモノ。単なるデキモノならそろそろ改善の方向に向かってくれてもいいのですが。「やはりこれもクローン病の仕業か!?」でも参った。
これが皮膚瘻ならステロイド+完全絶食でなんとかなるかな?とか色々と変な心配ばかりしております。
またもや入院手術となると面倒だな。次回の手術までにはせめて5年は持ってほしいぞと願う。

観念して病院へ行こう

ずっと悩んでいても仕方がないので明日に病院へ診せに行こうと思います。でも激しい皮膚瘻ならばデキモノが破裂して腸液が漏れてくるとかなりそうなものですがそこまではなりません。もしかして別の何か?


一般的には

一般的は胃腸瘻孔については下記の定義ですが、やはりクローン病は別格のように書かれています。

【自然発生的な胃腸瘻孔の形成】
自然発生的な胃腸瘻孔の形成は、胃腸瘻孔症例の10%から15%を占めています。そのような胃腸瘻孔の形成には、次の原因が考えられます:
例えば、クローン病などの炎症性腸疾患:疾患 クローン病患者が生涯のある時点で瘻孔を発症する率は、40%という高率である
(Steinら、2012年)。
腸感染症(すなわち、憩室炎)
血管不全(不十分な血流)

引用
http://ja.healthline.com/health/gastrointestinal-fistula

ほんとにどうなることやら。


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