昨日の続き。
無事に22時過ぎに岩手県は北上駅に着きました。新幹線を降りると「寒い!」。大阪から春の気分で北上して来ました。なんと気温は8度C、東北の夜をナメていた。確かに駅を出たら「さくらまつり」の横断幕があります。そうか大阪や東京は完全に散ってしまっているけど岩手県では今が祭りなのか。コンデジがわりにRX1RM2を持って来ているので是非とも東北の桜を撮りたい!でも残念ながら朝から会議なんですよね。24日は下痢まつりだったので気晴らしにさくらまつりに行きたかったぞ!
月: 2018年4月
茨城県で苦しい下痢-東京茨城編
無事のゴールデンウィークに突入です。一応05月06日までお休みです。やった!とりあえず休みだ!昨年は06月に阪大病院で小腸ダブルバルーン検査入院が一週間ほどあったのでゴールデンウィーク明けてから1ヶ月後に検査入院でゆっくりできなるなぁ〜って思っていた気がします。これが終わるとお盆まで長期連休がないのか。
ゴールデンウェーク前はあちこち出張の旅に出ていました。幸い、クローン病は騒ぎませんでした。もちろん快調というわけでなく途中で何となく調子は悪くなりました。要は夜中に下痢になったのです。
とりあえず東京は昼からの会議です。ゆっくりと行きます。でもラッシュ時間に少しかかるので電車が混む混む。やはり朝イチに出た方が快適だった。クローン病患者は出来るだけ早く出て余裕を持っていつトイレにこもっても目的の新幹線には遅れないようにするのが鉄則なのにそれを破ったバチがあたりましたね。
やはり春は調子がイマイチなんだだけど堺港旧燈台へ行く
調子がイマイチなんだ
やっぱ春はクローン病の調子がイマイチだなぁ。たいして激しく食べてもいないのにお腹が微妙に痛いと言うか重い。詰まった!とか激しく痛い!ってわけではありませんが、なんか調子が悪い。多分、調子に乗って食べたら寝込むだろうな。だからあまり食べない。そのおかげで体重57.7Kg お腹周りも79.5となり無事、今年のメタボ検診も合格です。
まぁお腹もイマイチの中、旧堺燈台近辺へ行きました。4月の空、5月の夜は最高の季節感ですね。今日は少し暑かったですが、夜の気温18度のひんやり感は最高です。
2007年の手術あれから11年
いつもこの時期になったら思い出します。私のクローン病闘病歴で最悪な時期が2002年あたりからです。月に何回もイレウスになったりエレンタールだけで過ごしているのに腹痛に襲われたり、それでも変なもの食べて凄く酷い目にあったりと。もちろんこの頃はレミケードやヒュミラも一般的ではありません。レミケードは海外で生まれかけた頃でしょうか。とうとう私の腸も炎症に負けてしまって穿孔して腹膜炎になりました。ホントに痛かった。
腹膜炎をナメてはいけませんね。あれは処置が遅れたら本当に死にますね。
城崎温泉へカニ食べ放題ツアーに巻き込まれる。
03月の終わり頃ですが、城崎温泉へのカニ食べ放題バスツアーに巻き込まれました。会社の有志で行くのですが立場上あまり断れなくて行きます。おまけに温泉や観光ならばいいですが、メインが「カニ食べ放題」です。それも2時間食べ放題と言うクローン病患者にとっては拷問としか言えないツアーですね。もちろんカニは好きですよ。しかし量が食べれないのですよね。それこそ2時間カニを食べ続けたらイレウスで悶絶するのは必至です。となると普通の人より少ない量を2時間かけて食べるだけなので非常にコストパフォーマンスが悪いわけです。
桜色の季節は調子が悪くなるんだよな。ゼンタコートを飲むか。
梅の季節も過ぎて
そろそろ桜の季節も過ぎようとしています。私はこの03月、04月、05月の季節感が大好きです。でも大好きなんだけどこの季節はクローン病が悪化することが非常に多いです。私の過去の入院季節もほとんどが春です。梅の花が消える頃に調子が悪くなり、そろそろ桜が咲くぞ!と言う時に入院し、病院の窓から散り行く桜を眺めて、橘かおる朝風とともに退院して来ました。そう!春は入院の季節なのです。
Sony α7R3を華麗に買う
やたらとこのブログには写真が多いのでお気づきと思いますが、私は写真を撮るのが好きです。かと言ってガッツリと「写真を撮ります!」とかではなくて適当にスナップを撮って納得しています。EOSデジタル初代あたりからカメラを買ってあちこち撮っていました。会社にカメラが好きな人がいますが写真を見せる都度に「画角?」「構図?」「何が主体?」「この写真の主題は?」とか色々とご指導を頂きますが。私はいつも「目の前にあるものをそのまま撮っているだけだよ?」とか「構図とかあまり考えたことないですね。面倒じゃないですか?どうせ後でいぢるし、そもそもプロじゃないし」とか「あ!iphoneのカメラで十分ですよ。そこそこ綺麗だし、女性の方が直感的な良い写真撮りますよ。」「あ!標本写真のようなボケ画像なんて良いレンズと本体買えばお金で解決しますよ」って感じで写真と適当に向き合っている私の意見にいつもその場が微妙な空気になります。
そんな私ですが