Sony α7R3を華麗に買う

やたらとこのブログには写真が多いのでお気づきと思いますが、私は写真を撮るのが好きです。かと言ってガッツリと「写真を撮ります！」とかではなくて適当にスナップを撮って納得しています。EOSデジタル初代あたりからカメラを買ってあちこち撮っていました。会社にカメラが好きな人がいますが写真を見せる都度に「画角？」「構図？」「何が主体？」「この写真の主題は？」とか色々とご指導を頂きますが。私はいつも「目の前にあるものをそのまま撮っているだけだよ？」とか「構図とかあまり考えたことないですね。面倒じゃないですか？どうせ後でいぢるし、そもそもプロじゃないし」とか「あ！iphoneのカメラで十分ですよ。そこそこ綺麗だし、女性の方が直感的な良い写真撮りますよ。」「あ！標本写真のようなボケ画像なんて良いレンズと本体買えばお金で解決しますよ」って感じで写真と適当に向き合っている私の意見にいつもその場が微妙な空気になります。

そんな私ですが



昨年の年末にフルサイズの高画素機の変態コンデジと言われているRX1RM2を買いました。
あいつがRX1RM2なんて猫に小判だなって言われます。

SONY DSC-RX1RM2を買った

出てくる写真を見て「これは・・・」と35mmフルサイズ高画素機の性能に心を奪われました。

Sony α7R3

よし！フルサイズの高画素機の一眼も買おう！と思ってSony α7R3を買いました。頭の回路が本当に単純なのですよね。

あれこれ買い物かごに入れていくとなんか凄い合計金額になってしまいました。最初は16-35mm、24-70mm、70-200mmのF2.8通しを揃えてやろうか？と思いましたが予算を超えてしまうので少し調整しました。フルサイズ機って何かといちいち高いですね。

やはり写りは凄い

α7R3から出てくるの4240万画素は凄いです。もちろんレンズもそこそこのものが必要ですが、解像度はほんとに凄くて「ここまで映るか？」と感心を通り越して感動します。

でも結局はどんな高性能機を買おうともレタッチでいじり倒して写真ではなくCGになってしまうところがなんとも微妙です。

ハードディスクが！

さすがに4240万画素です1枚のRAWデータが80MBあたりになります。JPEG画像でも40MBです。HDDの残容量がガンガン減っていきます。昨年にimac27インチを買ったので画像の編集は問題ないですがストレージがぁ。近い未来にRAIDのでかいストレージ買わなあかんな。


と言う事でまたもやカメラを買いましたと言うお話しでした。

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