ここ数日間は朝夕が涼しくて心地が良いですね。秋?それともまた暑さは戻ってくるのでしょうか?
こんなに気候は心地よいのですが。
お腹が全然心地よくありません!
07月29日に大腸の内視鏡を受けたわけですがあれからずっとイマイチなのです。
大腸に検査を受けたので大腸がイマイチなのは理解できますが、大腸は意外と平気です。
小腸がイマイチなのです。一撃イレウス痛!と言うのはないのですが、シクシクと微妙に痛いというか違和感というか。
時事戯言!炎症性腸疾患!クローン病!(潰瘍性大腸炎)闘病ブログ
ナイスなクローン病闘病記(食事とかレミケード,日常生活なブログ)
ここ数日間は朝夕が涼しくて心地が良いですね。秋?それともまた暑さは戻ってくるのでしょうか?
こんなに気候は心地よいのですが。
お腹が全然心地よくありません!
07月29日に大腸の内視鏡を受けたわけですがあれからずっとイマイチなのです。
大腸に検査を受けたので大腸がイマイチなのは理解できますが、大腸は意外と平気です。
小腸がイマイチなのです。一撃イレウス痛!と言うのはないのですが、シクシクと微妙に痛いというか違和感というか。
ここ数回、クローン病からの発がんに関して話題を致しました。
コメント欄に体験談を頂いたり、お問い合わせ経由からもお話を頂けました。
その中でやはりクローン病患者は痔瘻(じろう)からの癌化が多いように思います。
多いと言っても母数が5件ですが。
10年程度前は潰瘍性大腸炎の全大腸型で発症後10年経てば大腸がんのリスクが高くなると言われていました。反面、クローン病はクローン病でない人とはそんなに大差がないと言われていました。
08月14日に
大腸型クローン病からの癌化についての貴重な体験談-クローン病 体験談140814
と言う大腸型のクローン病から癌化した貴重な体験談を投稿頂きました。
そして本日にみゅ~さんからあらたに
クローン病から直腸がん、痔瘻癌を併発した貴重な体験を新たにコメント欄に頂きました。
これもクローン病患者が是非とも認識しておきたい実例であると考えますので記事として投稿させていただきました。
続きに要約があります。
みゅ~さん貴重な体験談本当にありがとうございました。
有用な内容であるため記事として投稿させていただきました。
2014年06月08日の投稿しました。
慢性の炎症はがんのリスクを高める-クローン病とがん140608に貴重な体験談をコメント欄に投稿して頂けました。
Makoさんとおっしゃる方で大腸の狭窄から癌化そして、その後腹膜播種となり現在もなお闘病中とのことです。特に大腸の強い狭窄があるとうまく大腸ファイバーが入らずに検査が出来ない場合があります。その場合は肛門からバリウムを入れて造影で見ることもあるのですが、狭窄の影響でうまくバリウムが入っていかないことが多かったりします。またクローン病の炎症からの癌化はポリープのようなはっきりしたようなものではなくて平坦なががん病変のことが多くて見落としやバリウムの透視ではうまく目見えないことも多いようです。
うまく検査できる医師を探すとか色々な方法を模索できないか?がクローン病患者の課題ですね。
続きに要約があります。
Makoさん貴重な体験談本当にありがとうございました。
有用な内容であるため記事として投稿させていただきました。
飛行機が現地(韓国)の台風の影響で遅れた。結局、韓国の金浦空港に降り立ったのは22:00頃だった。さすがにこの時間になるとお迎えも気がひけるので自力でバスを使って水原市(SUWON)を目指す。金浦空港からバスに揺られること1時間と少し、水原市(SUWON)に着きました。そこからタクシーに乗ってHOTEL LANDMARKに着きました、もう0時をまわっています。さすがに疲れたホテルは広くてなかなか綺麗です。4泊の滞在です。
着いたのは深夜ですがもちろん翌朝から活動です。でも疲れでお腹の調子がさらにおかしくなってきました。なんか少し痛い。確かにレミケードしてから10日間程度は安定しないのですが、今回は安定しなさすぎです。
08月03日の夜に出国して、現在は韓国の水原(SUWON)という所に滞在しています。ソウルから少し離れた所です。見慣れた関空ですが、今日はあまり人がいません。日曜日のこんな時間から出国する人って少ないのですかね。
お腹の調子は相変わらずイマイチな感じなので早めに関空へ到着です。下痢気味なわけではないのですが、お腹がシクシクと痛くてあまり素早く行動出来ないのでとりあえず時間だけでも見方につけよう!ってことで余裕の行動です。クローン病患者は時間を贅沢に使わなくてはいけません。
とりあえず、大韓航空のラウンジで搭乗時刻までゆっくり過ごしました。お酒や食べ物が色々と置いてあるのですが、お腹の調子イマイチの私はここでアップルジュースでも飲みながら時間を過ごすだけです。本当はここで軽く食べて、機内食でお腹を満たしてと行きたいところですがお腹が痛くなりそうなので見送りです。
大腸内視鏡検査も終わり、ほっとしたのもつかの間で明日からほぼ急遽、08月07日まで韓国はソウルへ飛びます。04日の朝一に水原(SUON)に来てほしいってことなので、日曜の最終便で関空からソウルへ飛びます。4泊5日ですね。少々、長丁場ですね。世界的にも有名な韓国企業へ行って来ます。
07月23日にレミケードを受けて約1週間程度、いつもこの時期は微妙に調子が悪くなります。今も既に調子がイマイチで激しく痛くはないものの、主に右側の違和感というか「今から痛くなりますよ」感がたまらない。ここ2〜3日はそうめんとにゅうめんのヘビーローテーションで過ごしています。それでもイマイチ。クローン病で海外出張とかハードルが高そうですが、こなしていると意外となんとかなります。「なんかあったらいつでも帰国する!」勇気と決断さえあればOKです。ただ、お腹のどこかに膿瘍とかある人は気をつけてください、それが破裂して腹膜炎とかなると一刻を争うことになります。海外渡航等をするクローン病患者は定期的にCTでも受けてお腹の中に膿瘍がないか?のチェックをしておくことが必要かも知れませんね。
大腸内視鏡検査しました。検査プロセス編-クローン病 検査140731の続き
検査も無事に終わるとリカバリの意味もあり、コーヒーやコーンスープが出て来ます。なんだかんだ言って丸二日間、絶食していたわけですからコーンスープがやたら美味しい。スープでも飲みながらゆっくりと検査結果の説明の順番を待ちます。大腸内視鏡検査が終わってホッと安堵していると同時に自分の腸内が一体どのようになっているんだ?と言う不安を持ちながら呼ばれるのを待つ。
さて検査結果です。上行結腸から直腸まで順番に写真付きでお届けします。クローン病患者の大腸内の様子に興味がある方はどうぞ。
回盲弁(バウヒン弁)を超えて回腸には進入できなかったものの、回盲弁は異常所見なし。上行結腸も至って正常で異常所見を認めず。