今回の韓国の出張は車ではなくバスやタクシーなどの公共の交通機関で移動しました。韓国は高速バス等がそこそこ整備されていてどこに行くにもあまり不便ではありません。おまけに運賃も安いです。タクシーも安いです。
バスの窓から韓国の町並みを眺めています。時折、お腹の不調が来て「イテテテ」となります。この街にクローン病の人はいるのだろうか?とかわけのわからないことを考えています。きっと探せばそこそこいるんだろうな?とか、韓国人の男性は19歳~29歳の間に約2年間の兵役につく義務があります。ちょうどクローン病の好発年齢と同じぐらいです。もしクローン病になったらどうするんだろう?とか。。
タッカルビ
韓国3日目の夜はタッカルビである。昨日の豚の首あたりの肉に続いて、クローン病患者には刺激的な料理です。
「タッ」(닭)は鶏を、「カルビ」(갈비)は「あばら骨」をあらわし、「骨のまわりの肉を食べる鶏料理」という意味合いがある。
ぶつ切りにした鶏のもも肉とニンジン・タマネギなどの野菜を、甘辛いコチュジャンをベースにしたタレをかけて鉄板の上で炒めて食べる。食べ方はさまざまで、麺を入れたり、ご飯を入れてチャーハンのようにして食べることもある。
wikipediaより
まさに反則である
タッカルビの出来上がりの図です。思わず「嘘でしょ?」って言ってしまいました。これクローン病に絶対ダメですよね?詰まるとかイレウスとかの次元じゃないですよね?でも意を決して食べる。素直に美味しい。健康なお腹だと何も気にせずに臆することなく食べれるんだなぁと少しクローン病であることを虚しく思いました。
タッカルビチャーハン
しっかりとタッカルビでチャーハンも作ってくれました。まさに追い打ちですね。レミケードが効いているとか効いていない以前の問題です。クローン病に良い悪いは別として美味しかったです。
お酒も
さらに韓国の焼酎です。非常に口当たりがよくて危ないです。もちろんお腹にも危ないです。
韓国の夜は更けていく
とりあえずお腹ボロボロになってホテルに帰ってくる。激しく痛くはないけど少し痛い。絶対に腸が怒っているな。「クローン病のクセに無茶しやがって」って言っているようです。風呂に入ってベッドで「お腹が違和感〜」と思っているうちにお酒の力で寝てしまいました。
初めまして。
最近、クローン病患者はHIV感染リスクが凄い高いんじゃないかと考えているのですが、
どう思いますか?
免疫抑制剤を使っていない場合はあまり気にしなくてもいいのですかね?
@nanashiさん
クローン病患者だからだと言ってHIV感染リスクが高いとは限りません。
血液を始め体液が傷口等から体内に入らない限りはHIVには感染するようなことは極稀です。
それくらいHIVは感染力が弱いウィルスです。
ただ、傷口等の条件が煽ろうとクローン病であろうがなかろうが感染します。
ただHIVキャリアからAIDSを発症することを抑えるのが免疫力で残念ながらAIDSを発症すると
どんどん免疫力が失われます。一節によるとクローン病が再燃しなくなるとも言われています。
ただクローン病は口内にも炎症を起こしたりすることもあるのでそう言った側面で見れば
感染しやすいとも言えるでしょう。もちろん口の中に相手の体液を入れるような行為をした場合ですが。
(空気感染はしません)
ただ日常生活ではHIVに感染する確率はかなり低いと言えます。
要はHIVに感染する行為をしなければいいと言うことです。
危険な行為等をしなければそんなに恐れることはないと考えます。
ajari