大腸型クローン病からの癌化についての貴重な体験談-クローン病 体験談140814


2014年06月08日の投稿しました。
慢性の炎症はがんのリスクを高める-クローン病とがん140608に貴重な体験談をコメント欄に投稿して頂けました。

Makoさんとおっしゃる方で大腸の狭窄から癌化そして、その後腹膜播種となり現在もなお闘病中とのことです。特に大腸の強い狭窄があるとうまく大腸ファイバーが入らずに検査が出来ない場合があります。その場合は肛門からバリウムを入れて造影で見ることもあるのですが、狭窄の影響でうまくバリウムが入っていかないことが多かったりします。またクローン病の炎症からの癌化はポリープのようなはっきりしたようなものではなくて平坦なががん病変のことが多くて見落としやバリウムの透視ではうまく目見えないことも多いようです。

うまく検査できる医師を探すとか色々な方法を模索できないか?がクローン病患者の課題ですね。

続きに要約があります。

Makoさん貴重な体験談本当にありがとうございました。
有用な内容であるため記事として投稿させていただきました。