ネオマレルミンTR錠6mg効かず-クローン病 皮膚症状110822


昨日の夜から投入を始めたネオマレルミンTR錠6mgですが、

イマイチ効かず。

アンテベート軟膏とアズノール軟膏の自転車操業でなんとか抑えていますが、抑えきれない。
特に脚が酷いことになって来ました。「小さなお子様にはお見せにならないで下さいませ」状態なので写真は自粛。

とりあえずステロイド軟膏は効いてくれています。クローン病の腸もステロイド軟膏が塗れたらいいのにな。

潰瘍性大腸炎ではステロネマ注腸やリンデロン座薬などの直接肛門から入れるステロイドがあります。
腸粘膜に直接的でかつ局所的に使えるので、プレドニン等の飲むステロイドよりは副作用を最小限に抑えるという面では有利です。

でも小腸は肛門からは遠すぎるのでこれらの薬は使えません。


ネオマレルミンTR錠6mg投入


ネオマレルミンTR錠6mg体があまりにも痒いのでネオマレルミンTR錠6mgします。このテの薬(抗ヒスタミン剤)はボーッとして眠たくなる割にはあまり効かない(私には)のですが、飲まないよりマシだろ!ってことで飲みます。何故ネオマレルミンTR錠6mgが都合よくあるかって?それは内緒。明日は朝から頭がボーッとする覚悟で飲む。

ただただ痒いけどクローン病はまし-体記110821


とりあえず痒いのは続いています。派手に掻いています。アンテベート軟膏とアズノール軟膏の混合薬を塗ってしばらくすると痒さはなくなってきますが半日は持ちません。処方では基本一日1回、症状が強い時には1日二回まで。それ以上はダメとなっています。でも痒い。
反面、何故かクローン病は静かに落ち着いています。痛くもならないし下痢もない。これで皮膚症状がなければ結構快適なのに。本当にうまくいかないね。


皮膚症状治る気なし-体記110820


クローン病のブログなのに皮膚疾患ブログにかわっちまいそうだぜ。と言うことで今日は太もも内側です。ブツブツだけなら許せますがこれが激しく痒いのが許せない。お昼は腕が痒く、夜中は脚が激しく痒い。アンテベート軟膏とアズノール軟膏を塗って寝る→朝起きると少しマシになっている。朝に腕に塗って、夜に脚に塗るというようにしています。


皮膚症状さらに悪化する-体記110819


皮膚症状はさらに悪化。蕁麻疹か!?なんか全体が赤くなって来たぞ。昨日の夜中もあまりの痒さで寝つけなかった。クローン病の合併症とかそんな感じではない。明らかに何かに反応しているような状態です。そろそろ病院へ行く時期か?


蕁麻疹と闘う-アンテベート軟膏とアズノール軟膏(クローン病の合併症かも知れない)


皮膚疾患ブログか!?

とうとう派手に活動を始めたクローン病の腸管外合併症か?レミケードの影響か?それともおっさんになってからの遅咲きのアトピー性皮膚炎かはわかりませんがこのブログもいつのまにか皮膚疾患と闘うブログになってしまいました。



朝起きたら少し蕁麻疹はマシになっていた。ナイスステロイド!って喜んでいるのもつかの間です。薬の効力が切れたのか?昼過ぎからまた蕁麻疹が増殖して来た。一体何に反応しているんだ?写真の綺麗なブルーの薬はアンテベート軟膏とアズノール軟膏の混合です。アンテベート軟膏はステロイド軟膏の中ではVery Strong(かなり強い)(II群)に分類されています。本当は蕁麻疹ではステロイド軟膏は使わずに抗アレルギー剤を飲むことが多いですが、私は炎症性の何かでまったくそれらが効かないのでステロイドのお世話になっています。要は成人性のアトピー、尋常性乾癬、膿胞性乾癬が埋もれているからです。もちろんクローン病の合併症の可能性も捨てきれないです。皮膚科も「わかんね」状態です。

蕁麻疹が出てきたぞ!レミケードの副作用か?-クローン病 皮膚110816


堺市 南保健センター-時事戯言!クローン病朝からクローン病の特定疾患受給者票の継続申請の手続きで保健センターへ行きました。特に書類の不備もなく10分程度で終わりました。後はお墓参りに行って、お盆らしいゆっくりとした休日を過ごしているのですが急に蕁麻疹が。


体中が痒い-体記110809


体中が痒い。レミケードの影響なのかクローン病の合併症なのかはたまたまったくそれらに関係がない次元で起こっているのかはわからない、でも体中が痒い。特に膝から下あたり気になる。皮膚に変化があったり何かがあればそこにステロイドの軟膏でも塗りたくってやるのだがイマイチどこが痒さの原発かわからない。とりあず手当たり次第に掻いてしまえ!と言うノリになっています。

あまり酷くならない-体記110723


朝少しトイレの時にお腹が痛かったですが、その他は無事です。やはりレミケードのチカラは若干切れているようで、血が少し混じったりします。昨日と一昨日と冷房ナシで寝ました。やはり朝の怠さはかなりマシです。とりあえず明日は日曜日なのでゆっくり眠るとします。ただちょっと少しブツブツが出来て痒い

掌蹠膿胞症は無事!?-体記110717


今日も午前中は冷房停止。確かに暑いけど体の怠さがマシ。でもなんか微熱っぽくなってきたので午後から冷房稼働。気持ちいイイでも体がおかしい。レミケードを投与して5週を超えてくると、掌蹠膿胞症のように手のひらがエラいことになるのですが、何故か今回は今の所無事。おまけにうんこも少し固まって来た。何かがおかしい。もう抵抗する勢力も残っていないのか!?

掌蹠膿胞症の掌の部分は治った-体記110703


掌蹠膿胞症の掌の部分は完全に治ったようです。現在ステロイド軟膏離脱中です。ビオチンも頑張って飲んでいますが、やはりレミケード投与で治まるようです。もちろんレミケード投与の本来の目的はクローン病です。クローン病の影響で掌蹠膿胞症になったのか?レミケードで何かがこじれてレミケードが切れたら掌蹠膿胞症になっちゃうのかわかりません。

腰と坐骨の痛みが取れない-体記110627


腰のあたりと坐骨のあたりの痛みが治らない。ジワーッと痛いと言うか。動作に関連なく違和感や痛みがあるので恐らく内臓からだと思います。やはり腸管かな。クローン病独特の腰痛ってあるのですよ。そして一旦、こじれるとそこそこ長い間、苦しむことになります。座っていてもじわじわ痛い、寝ていてもなんとなく違和感です。