10回目レミケード投与後4日目に皮膚症状が忽然と消え去る-クローン病100620


06月16日に10回目レミケードを投与しました。本来の予定は06月26日だったのですが、激しく調子が悪化したので前に倒して投与です。丸5週間できっちり効力が弱まります。投与して4日目、下痢は治まっています。下痢便も軟便になって来ています。肛門の痛みもずいぶんマシになりました。ただ直腸、S状結腸の炎症が要因と思われる粘血便は出ます

皮膚症状が治まってくる。

尋常性乾癬とか膿疱性乾癬とか騒いでいた皮膚症状ですが、忽然と消えました。レミケードが効いたようです。乾癬にレミケードが効くので素直に反応したのでしょう。と言うことは、これらの皮膚症状は乾癬の可能性が高いということですね。あと5週すればまたレミケードの効果は弱くなるのでどうなるか解るでしょう。レミケードの副作用で皮膚疾患が出ているのか?皮膚疾患はもともとあってレミケードで抑えているのか?わけがわかりませんね。

皮膚症状の写真




左は06月06日の写真です。右は今日です。あきらかにブツブツは消えていますね。でも消えた跡は綺麗な肌と言う訳ではなくなんとなくカサカサした感じで粉を噴いています。もう少し様子見ですね。でもレミケード投与であんなに赤いブツブツが消え去るのはなんなのでしょうね?もしかしてさらなるクローン病の合併症の前触れなのでしょうか?

2010年07月02日追記
この症状は06月28日皮膚科にて乾癬ではなくアトピー性皮膚炎との診断がつきました。
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プレドニンは減量中です。現在は隔日で5mgです。イムラン(免疫調整剤)が始まったわけですが、イムランが効力を発揮をしだすのは8週間後あたりらしいのであまり強引なステロイド離脱は危険なので慎重に行っています。イムラン(免疫調整剤)飲み始めて3日目ですが今のところは吐き気とかは出ていません。

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