またわけのわからないタイトルで申し訳ない。なんかお尻の皮膚がカピカピになっています。それに伴い足の皮膚もカピカピです。掌蹠膿疱症とかそんなレベルでないような。おまけにプレドニン(ステロイド)を5mg/日に落としてからクローン病も少し騒ぎ出して、あちこちで不都合が発生しています。よって体調と皮膚記録ってことで体皮記。
[tegaki]もしかしてカルクヤバい?[/tegaki]
時事戯言!炎症性腸疾患!クローン病!(潰瘍性大腸炎)闘病ブログ
ナイスなクローン病闘病記(食事とかレミケード,日常生活なブログ)
またわけのわからないタイトルで申し訳ない。なんかお尻の皮膚がカピカピになっています。それに伴い足の皮膚もカピカピです。掌蹠膿疱症とかそんなレベルでないような。おまけにプレドニン(ステロイド)を5mg/日に落としてからクローン病も少し騒ぎ出して、あちこちで不都合が発生しています。よって体調と皮膚記録ってことで体皮記。
[tegaki]もしかしてカルクヤバい?[/tegaki]
いきなりわけのわからないタイトルですみません。いつものように勤務していたのですが、どうも私のいるフロアーが牧場の匂いがするのです。あまり気にしていなかったのですが、夕方に会議のために会議室にいたのですがしばらくするとまた牧場の匂いがして来るのです。どうやら会社の一体が牧場の風に包まれているのか!?と思っていたのですが。
[tegaki]発生源は俺だった。orz[/tegaki]
2010年08月もやはり体調的にはイマイチな月でした。08月06日にイレウスな症状になって苦しみましたが、その後はプレドニン+レミケード+イムランで低く安定していると言う感じです。お盆休みには東京へ一泊二日の旅行へ行けました。そして08月31日には小腸造影検査を受けました。治まりかけていた掌蹠膿疱症もじわじわ復活気味です。
[tegaki]イマイチのまま09月へ突入![/tegaki]
どうやら皮膚の症状は順調?に悪化しています。手と足が非常に痒い。掌蹠膿疱症も景気良く復活しており既に足の両親指が崩落しました。皮が激しくめくれています。もちろん足の裏も黄色くなって皮が少しめくれています。そろそろ本格的に気持ち悪くなりそうです。
[tegaki]再発確定だな。[/tegaki]
プレドニンを10mg/日に落として3日目。掌蹠膿疱症が少し復活ぽい。足の指近辺が少し気持ち悪くなっています。やはりプレドニンが効いていたのか!?でも見た目が気持ち悪いくらいでなんの支障もないので放置です。関節炎とかなって痛くならなければノー問題。酷くなってきたら少し歩くのが痛くなるけどクローン病の症状と比べれば虫さされみたいなもので。明日も進展しているようだったらフルメタ軟膏とサルチル酸ワセリン軟膏で抑え込もう!ってまたステロイドかい!
(プレドニンは掌蹠膿疱症ではなくクローン病で飲んでいます。)
なんかステロイドにどっぽり浸かっている。
今日はお盆休み最終日、皮膚科へ行きました。アトピー性皮膚炎だ!掌蹠膿疱症 だ!尋常性乾癬 もあるかも?膿疱性乾癬の疑いも?いやいやレミケードの副作用である乾癬様皮疹だろう?とか色々と言われて今のところはアトピー性皮膚炎と掌蹠膿疱症の診断となっています。レミケードの副作用かどうかわからないが皮膚症状が出まくりです。
でもレミケードの副作用による乾癬様皮疹(かんせんようひしん)の疑いも捨てきれないとのこと。
乾癬様皮疹はもちろんレミケードだけではなく様々な薬剤の影響え起こります。私はたまたまレミケードの投与を開始してから皮膚症状のオンパレードなのでこの乾癬様皮疹はレミケードの副作用なんだな。って思っています。またレミケードだけが乾癬様皮疹の犯人ではなく、レミケードを投与している人がロキソニンなどのNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)を飲んだりすると乾癬様皮疹を誘発するのでは?等々皮膚科では言われています。やはりレミケード(インフリキシマブ)やヒュミラ(アダリムマブ)を使っている人は意識しなくてはなりませんね。生物学的製剤の出現で乾癬様皮疹が増加したのは事実です。
皮膚症状記録略して「皮記」ってどうでもいいですね。今年の夏前から色々と私を悩ませてくれた皮膚症状。特に掌蹠膿疱症とかアトピー性皮膚炎とか。今はかなり落ち着いてくれています。と言うかクローン病の関係でプレドニンを飲んでいるのでそれで落ち着いていのかも知れませんでプレドニン離脱したらどうなるか!?が見どころです。
[tegaki]嫌な見どころです。[/tegaki]
ようやくエレンタールパワーが効力を発揮してくれたのか下痢が少しずつではありますが治まりかけています。ようやく10回/日を下回ってきました。
しかし下痢のオンパレードで肛門へのダメージが大きくて痛いのなんのって。
肛門部分全体が炎症を起こしている感じです。
痔ろうになっちゃう。
やはりエレンタールはクローン病の基本ですね。エレンタールだけで1週間もすれば効果が出ます。確かにプレドニンは速攻に近い切れ味ですが、4週を超えたあたりからはエレンタールの方が安定するというデータもありますのでエレンタールは地味ですが侮ってはいけません。
こうのような食事制限の積み重ねがクローン病安定を呼ぶんだ!
とわかっちゃいるけど食べてしまう弱さ。
気が付いたらめっきり夏ですね。暑い。今日は七夕です。
短冊にクローン病が治りますように、掌蹠膿疱症が治りますように、アトピー性皮膚炎が治りますように。と書きたいくらいですが残念ながら笹がないのでその辺の木にでもくくりつけておこうか。
願いよ!祈りよ届け~
掌蹠膿疱症は落ち着きを見せるどころかサルチル酸ワセリンやvery strongなステロイド外用薬であるフルメタ軟膏のもめげずに勢力を増強しています。
こいつらパワーありすぎ。
特に足の裏で膿疱がつぶれて皮膚が露出して歩くと微妙に痛く地味に苦しめられております。
朝起きて左手の掌を見れば。「ボロボロ」です。皮がめくれてエラいことになっています。しかし膿疱は減少している気がする。もしかして掌蹠膿疱症の勢力が若干衰えて来た?
そういえば掌蹠膿疱症は3年から7年と言う長いおつきあいになると言われたしインターネットで見てもそのような記事が多い。
中には苦節10年超えって方もいらっしゃいますが、概ね時間が経てば勢力が衰えてくる感じです。
私の一番の病気であるクローン病とはかれこれ18年に及ぶ付き合いでおまけに勢力が衰えるどころか勢力を増しています。