東京へ出張-日常120730


明日の夕方から東京へ出張です。微妙なお腹具合ですが行ってきます。もちろんそこまで痛くはないのでたいそうな話ではありません。ただ明日も暑そうなのでそちらのう方が憂鬱ですね。泊りがけで帰ってくるのは明後日なので、恒例のPL教祖祭花火芸術が見れないや。それが少し心残りです。

レミケード投与後1週間は安定しないのか!?


どうもお腹が安定しない。詰まり気味と言うか遠くで痛いと言うか。前回のレミケード投与後のように悶絶イレウスではありませんが、少しだけツライ。これ狭窄の酷い部分を手術で取ってしまったらしばらくは楽になれるのかな?、ただ切ってすぐに再狭窄したらと考えると安易には踏み切れませんね。とりあえずもう少しダマしダマし行きたいのですが、あまりダマしすぎると痔孔が出来て膿瘍が出来たりして腹膜炎になってしまう危険もあるわけですから判断が難しいな。

クローン病と大腸癌その3


早期の大腸癌は9割が完治するらしい。腸粘膜は内側から粘膜層、粘膜筋板、粘膜下層、筋層、漿膜下層、漿膜(直腸はじゃっかん違う)と言うつくりになっています。普通は腫瘍の深達度が粘膜までのステージ0、および筋層まで行っている(ステージⅠ)が、がんの大きさは2cm未で粘膜下層への浸潤が1mm以下のがんであれば開腹をせず、内視鏡での手術となる。でもクローン病患者でもこれが適応されるのかな?なんとなく開腹手術の上、大腸を取っちゃいましょうってなるような気がします。どうなんだろ?

レミケード26回目、倍量投与7回目


予定通りに診察とレミケード投与を行ってきました。駐車場からインフュージョンクリニックまでの約200mくらいの距離ですが。暑い!とろけそう夏ですね!夏!。おまけに今日はクリニック界隈は天神祭で交通規制とか面倒くさいことになっていました。夏祭りですね。あれはあれで楽しいのですが、暑い中を体力が持たないだろうな。

明日は診察とレミケードです-通院120724


明日は診察とレミケード投与です。微妙に調子が悪いので血液検査はおかしな数値が出るでしょう。おそらく日曜日にとんがりコーンとかに手を出さなかったらもう少しマシな状態で診察日を迎えられたかも知れません。クローン病のみなさまはスナック菓子には注意しましょう。ん?食べること自体が間違っているって?

ここ数日の生活と体調-日常120722


ステロイド離脱から2週間近く経ちます。前回のレミケードから7週を超えました。でも実はあまり調子は良くありません。どうも右下の部分が重くて痛い。トイレも異常で下痢で何回も行くことはありませんが、ガスと柔らか目な状態です。本当は何事もなく8週を迎えたいのですがなかなかそのようにはいきませんね。

クローン病と大腸癌その2-大腸CT検査120719


昨日の続き。大腸癌の検査は主に内視鏡(大腸ファイバー)ですが、あれは苦痛な人が多い、あまり苦痛ではないPET-CT(陽電子放射断層撮影)検査は検査費が高い(7万円から10万円)。おまけに炎症性腸疾患患者の炎症で複雑な腸粘膜の検査に関してはほとんど意味がなさないことが多い(癌疑いで出るらしい)。ただPET-CTは悪性リンパ腫など見つけづらいがんを発見しやすいので、クローン病患者がお世話になるレミケードやイムランなどの免疫抑制剤の副作用の一部である悪性リンパ腫を早期発見には効力を発揮するかも知れない。ただ検査費が高い。

クローン病と大腸癌


私は今年で45歳になります。ちらほらと同世代が癌を患ったと言う話が聞こえ始めて来ました。よくよく考えてみると40歳を超えた頃から癌に対するリスクは高まってきます。おまけに炎症と言う背景があればさらにリスクは高いわけで。炎症性腸疾患では潰瘍性大腸炎の全大腸型に発癌リスクがあると言われていましたが、最近ではクローン病でも同じくらいなのではないか?とも言われています。どちらにせよしばらくは「クローン病と大腸癌」のテーマを要所要所で続けて行こうかな?と思っています。

コク旨スープのちゅるしこ白冷麺が旨い-クローン病 食事120717


ガスト-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)なんだかんだ言ってステロイド(プレドニン)離脱から1週間くらい経った。激しくお腹の調子が崩れたり、離脱症状で悩むことは今の所ありません。微妙にお腹の調子は下降線です。それもそのハズ。前回のレミケードから7週を過ぎようとしています。食事も一日一食程度に落としているのですが、内容が少し良くないかも知れません。ここ数日の食べたものをご紹介。

私の車、アクセラのi-stopがアイドリングstopしてくれない。


アイドリングストップ車のアクセラを乗っているのですが、またもやi-stopランプが橙色で点滅してi-stop車なのにアイドリングstopしない現象が発生。アイドリングストップ車がアイドリングストップしないとあまり意味がないので早速ディーラーへ行きました。
実は初めてではなく過去にも体験しています。
車の1年点検-日常101121
また、同様のプログラムの値の不具合か?と思っていたのですが、今度は違った。サブバッテリーがイカれていました。写真は修理後に正常にアイドリングストップしてインフォメーションに正常にストップ時間が積算されている図です。

高麗人参(高麗紅参)ってクローン病に効くのか!?


韓国の現地法人の方に「あまり食べられない病気」と言ったことがあるのですが、どうやら「元気がない」病気と思われているようで来日の時は高麗人参(高麗紅参)のお茶とかエキスを持って来てくれます。何回かもらって、漠然と飲んでいましたが、一体効能は何があるのだろう?。またクローン病に悪い影響はないのかな?ってことでテキトーにネットで調べてみた。


TNF-αモノクローナル抗体製剤と脱髄症状


TNF-αモノクローナル抗体製剤は私たちクローン病患者にとってなじみが深い、レミケードやヒュミラです。仲がよい同病同志でヒュミラ投与の方が脱髄疾患の疑いになっております。その人はレミケードが約2年半、ヒュミラへスイッチして約1年半です。以前にも手足の痺れ等があったようですがここ最近になって手足の痺れ(ピリピリ静電気感)や足の脱力感を顕著に感じるようになり、神経系の科を受診されました。現在は検査の結果待ちです。