クローン病の本


昨日はクローン病・潰瘍性大腸炎と診断されたらまっ先に読む本の記事を投稿しましたが、クローン病に関する書籍って結構あるのですね。あまりの多さにびっくりしました。実は私はクローン病に関する本ってほとんど持っていないのです。クローン病の患者って30,000人を超えたあたりなので、需要と言ってもそんなにあるわけでもないでしょう。潰瘍性大腸炎であれば患者数は100,000人超えているのでそこそこあるかも知れませんが、私のようにほとんど読まない人もおられるでしょう。それなりの医療機関は買うかも知れませんが、それでも本の印税で莫大な利益はあるように思えません。もちろん広告宣伝として使えるかも知れませんが、やはりそれ以上の使命感で執筆されておられるのでしょうね。