アイドリングストップ車のアクセラを乗っているのですが、またもやi-stopランプが橙色で点滅してi-stop車なのにアイドリングstopしない現象が発生。アイドリングストップ車がアイドリングストップしないとあまり意味がないので早速ディーラーへ行きました。
実は初めてではなく過去にも体験しています。
車の1年点検-日常101121
また、同様のプログラムの値の不具合か?と思っていたのですが、今度は違った。サブバッテリーがイカれていました。写真は修理後に正常にアイドリングストップしてインフォメーションに正常にストップ時間が積算されている図です。
サブバッテリー老朽
実はアクセラ2009年式はメインバッテリーとサブバッテリーが搭載されています。メインバッテリーは主に内装の電気系統やメインのセルスターター、ライト、ランプ関係。i-stopから再始動する時はサブバッテリーの電力を使います。だから電力を再始動に持っていかれてオーディオやナビが消えたりはしないのですね。メインバッテリーは100%元気でしたがサブバッテリーは40%と死にかけです。よって交換と言うことになりました。
2年半もった
それにしてもコンピュータでいつからどこがおかしくなったってわかるのですね。俺はここが悪いんだ!治せ!って言うんですね。昔のように修理工の勘と経験でアレかな?ここかな?とか探し回ることもないのですね。とりあえず2年半持ったのでバッテリの平均的な耐用期間である2年~3年はクリアしているのでヨシとしよう。昔は3年~4年ぐらい持ちこたえた気がするのだが。
12,000円か
技術料込で12,000円そこそこ高いな。今までアイドリングストップで稼いだ燃費を一気に吐き出した気分だ。そうか!アイドリングストップは環境に優しいのであってお財布に優しいということではないのか!理解した。とりあえず地球環境に少しは貢献しているってことにしておこう。まぁ車はどちらにせよ維持費がかかるってことです。あれば便利ですが、なくてもなんとかなるんだろうな。
通りすがりです
同様でぐぐっていたのですが
サブバッテリーは保証きくそうです
今更ですが..