2014年も最終日!大晦日です。昼間からのんきに551の蓬莱の豚まんを食べています。前回のレミケードから約6週間が過ぎてそろそろ調子がイマイチな頃に豚まんを食べるとはなんとも無謀ですね。2014年を腹痛で飾るのか?それとも新年早々に悶絶したいのか?
年越しそば
夜は年越しそばです。そばはクローン病のお腹にはマシだと言いますが、エビの天ぷらが入っている所がにくいですね。お昼に551蓬莱の豚まんを食べているのでこれは追い打ちですね。本当に大丈夫か!?
時事戯言!炎症性腸疾患!クローン病!(潰瘍性大腸炎)闘病ブログ
ナイスなクローン病闘病記(食事とかレミケード,日常生活なブログ)
2014年も残すところ2日間になりました。今年はどんな年でしたか?
振り返ることも必要ですがたまには未来に目を向けてみましょう!
文部科学省の科学技術・学術政策研究所は専門家4000人の分析をもとに2050年までの科学技術を見通す「科学技術予測調査」の原案をまとめた記事がありました。
932の技術やサービスについて日本国内の普及時期が示されています。
今回はこの記事にあった主な予測を紹介します。
ips細胞の応用もありましたが2040年までは腸が再生するような進歩はなさそうです(残念)
●蚊の針ほどの細さで痛くない注射針
確かに痛くないのは有難いけどそんな細い注射針でレミケードとか投与したら何時間かかるんだ?そもそも針の痛さは一瞬で本当に痛いの液の注入ですよね(特にヒュミラとか)
●1週間は冷凍・冷蔵しなくても生鮮食料品を流通
なんだろ?滅菌処理や菌の繁殖技術でも進化するのだろうか?常温で放置出来るエレンタールとか出来る?
●パーキンソン病やALS(筋萎縮性側索硬化症)などの再生治療
残念ながら小腸の再生治療は2050年までにもなかった。残念。
送付は平成27年の01月の下旬頃と言われていた平成27年用の特定医療費(指定難病)受給者証が届きました。今までのものとはかなり様子が違いますね。あ!月額自己負担上限額が10000円になっています。とりあえず3年間は10000円で許してくれるようです。現在は一般所得Ⅱに属するので経過措置3年後は20000円ってわけですね。目安として年収が810万円を超えると上位所得者となって月額の負担は30000円になります。年収810万円か。微妙だな。でも年収810万円超えたら30000円上限でも文句は言えないでしょう。
今まで大阪府では指定医療機関名の概念がありませんでした。どこで受けてもクローン病の診察や治療であれば受給者証の効力を発揮出来ました。しかしそれぞれの病院で上限まで払うので例えば月額の上限負担額が5000円としたらA病院でも5000円、検査のためにB病院へ行けばそこでも上限は5000円と10000円になることもあります。新しい制度では診療の病院の縛りが出来るものの、特定医療費(指定難病)自己負担上限額管理票と言う記録冊子があり指定医療機関であれば合算の上限になるのでこれはありがたいと言えばありがたいですね。
申請の時に行くであろう医療機関は全力で記入したのですが、難病法に基づき指定された指定医療機関と書かれているだけで空白です。経過措置期間はそのようです。
とりあえずギリギリ年内には届いたということで役所の人もよく頑張った。
ここ3週間くらい前から少し気になりだして、ここ1週間ほど自律神経失調に苦悩しています。今年の春頃も動悸や不整脈で具合が悪いと言っていましたが、今回は動悸、息切れ、めまいのような救心的な症状ではなくて、頭がボーッとして、少し頭痛がして、めまいというより、頭がふわふわする感じです。何度か意識が遠く飛びそうになりました。
そんな自律神経失調にめげすに東京へ出張。富士山が綺麗に見えた。でも非常に気分が悪い!完璧に乗り物酔だ。これから酔い止め飲んで乗り物に乗らなくてはならないな。
デパスを飲めばなんとかマシになります。このお薬は、おだやかな作用の心の安定薬です。と書いてあるように精神安定剤ですね。うつ病の人も処方されるようです。
12月も西へ東へと飛び回っています。東京カンパネラ美味しいですね。家族へのお土産です。おそらくみなさんがこれを読まれている頃は茨城県の空の下にいると思います。もしかしてまたもや東京の空の下かな?ちょっと未定ですね。
先週は大阪市内をほっつき歩いていました。大阪市中央公会堂に用があり行ってました。夜はライトアップされていて綺麗ですよ。
大阪中之島近辺です。夕焼けが冬らしいですね。今からどんどん寒くなって行きます。クローン病患者には辛い季節です。でもクローン病患者って真夏と真冬どちらが厳しいんだろう?、脱水症状とかを考えるとやはり夏かな?でも私は断然に冬です。寒い冬の中、微妙な痛さのお腹で歩くのが辛いこと辛いこと。
2009年から大阪は堂島に生駒内科・消化器内科クリニックということで潰瘍性大腸炎やクローン病を診察するクリニックはありました。
今年の10月から医療法人 知音会が引き継ぎ医療法人 知音会 堂島内科・消化器内科クリニックとなっております。
私は医療法人 錦秀会 インフュージョンクリニックに通っておりますが、地図上で言えばほんの目と鼻の先です。
インフュージョンクリニックと違うのは検査設備が整っていることでしょうね。胃カメラ、大腸カメラ、胃透視があるようです。もちろんレミケード治療の設備も整っております。
私は伊藤先生や有光先生を信頼していますし、看護師さんや事務員さんの対応にもかなり満足しておりますのでクリニックを変わることはあり得ませんが。選択肢の一つとして投稿しております。
東京工科大学では海藻が含む天然化合物で。潰瘍性大腸炎を抑える作用を突き止めた。
マウスを使った実験で確かめた。
食品企業と共同で3年をメドに、潰瘍性大腸炎の予防に使うサプリメントなどの開発を目指す。
潰瘍性大腸炎がサプリメントで予防できる時代が来るのか?