左足の人さし指と中指だけだった掌蹠膿疱症ですが、とうとう親指にも出現しました。
放置しておくとますます拡大していくかも知れない。
かと言って対処方法はない。素人療法は諦めてちゃんとした皮膚科へ行くべきか?、私は往生際が非常に悪いクローン病患者なのでここはもうしばらく民間療法だ。なんとか「自力で治すぞ!」作戦に出る。
色々と調べているとビオチンと言うビタミンB群の一種が欠乏することも掌蹠膿疱症の一因らしい。
なんかクローン病もビオチンがどうのこうのとか。ネットのどこかで書いてあって
ビオチンの欠乏がクローン病の発症と関係があるような。
ビオチンはエレンタールにも
でもラコールやエレンタールにもビオチンは含まれている。ラコール200kcaに7.7μg、エレンタールには300Kcalに39μgである。
もしやレミケードのおかげで少し栄養剤の摂取量が減っているのが原因か!?しかしビオチンは普通の食生活をしていればまずは欠乏することはないようなことが書いてあったぞ。
本当にビオチン欠乏がクローン病発症に関連するか?
私はビオチンの欠乏でクローン病が発症したのではなくて、クローン病になったことによる小腸の炎症でビタミン群の吸収が悪くなりビオチンが欠乏するのでないか!?と考えています。そんな簡単なことだったらとっくにクローン病なんて克服されていると思いますし。ビオチン不足がクローン病の原因であるのならばビオチンをバンバン投与すればクローン病は改善するわけだし、ビオチンをバンバンを投与しても大した経費もリスクもないわけですからとっくに誰かが試しているでしょう。でもビオチンよりはるかに高額なレミケードだ!ヒュミラだ!って言っているわけですから、やはりクローン病の原因はビオチン欠乏説はあまり信憑性がないなと思っています。
そもそも私はビオチン不足か?
よくよく考えてみると私がビオチン不足と確定したわけではない。血中濃度を測ったわけでもありません。今回の掌蹠膿疱症騒動で色々調べていると掌蹠膿疱症はビオチン療法がいい!って見たので私もビオチン不足かいな?って思っているだけです。
レミケードの副作用の可能性もある
掌蹠膿疱症はレミケード投与がキッカケで発症することもある。レミケードの添付文書に「レミケード投与で新たに掌蹠膿疱症や尋常性乾癬、膿疱性乾癬が発症する場合がある。」と書いてあります。なんともややこしい話ですね。
でもとりあえず補助食品で摂取作戦
とは言え、ものは試しですねよね。補助食品で摂取作戦にでる。(気休めかも知れないケド。。)ビオチンなどのビタミンB群を含んでいそうなものを摂取してみよう。しかしいろいろなビタミンB群は小腸の末端部分で吸収されるらしいから私はクローン病で手術して一部切除してしまっているし。大丈夫か!?
でもおしっこが黄色くなっているからイケるか!?おしっこが黄色くなるってことは吸収されていると判断してもいいよね。
コメントありがとうございます~(^^ゞ
最近、髪が気になってねぇ…。
早めにやっておくといいそうだけど、どうなるやら。
ごろさんこんにちは。
やはり早めにケアしておくと止められないものの、進行はかなり遅く出来るようですので積極的にやりましょう。(^^
はじめまして
僕も小腸末端40Cmと盲腸と上向結腸と横向結腸を切除したので心配です。
いちご大好きさんお返事おくれましてすみません。
サーバーがあまりにもヘボいのであまりブログ見てませんでした。
お名前.com SDサーバーは最悪最低です。
いえいえ失礼
私も小腸50cm切っております。心配をよそに思いっきり再燃しています。
はじめまして。クローン歴約6年のミルクティーと申します。
私も足の指や、(決まって)左手人差し指に「ぷつっ」とできたことが数回ありました。今まで気にも留めていませんでしたが納得できました。
食事の偏りがわかってはいてもなかなか改善できないのですが、まずはビタミンからですね。
ミルクティーさんはじめまして。
コメントありがとうございます。
やはりビタミンって結構あなどれません。不足すると体のあちこちで不都合が出てきます。サプリメントで摂取するようにしてから掌蹠膿疱症っぽいのは出てこないのですが、皮膚が乾く症状はやはりサプリメントだけでは厳しいようです。
如何に脂質(必須脂肪酸)を取り入れるかが課題です。(^^
ビオチンはB7でしょうか?、普通のマルチVBには入って居らず、
ミヤリサンMBによって腸内細菌が作ってくれ、
特に 抗生剤多用や ベンゾジアゼピンBZD(安定剤、睡眠剤)の使用によって、
補給が必要なそうです。
こんにちは ご存じでしょうが
ビオチンが載っていました。
カラダノートTOP > 気になる病気・症状 > 皮膚 > 掌蹠膿疱症 > ビオチン欠乏から自己免疫疾患が発症?
http://karadanote.jp/22385
http://www.medcross.jp/search?q=%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%81%E3%83%B3%E6%95%A3%EF%BC%90%EF%BC%8E%EF%BC%92%EF%BC%85%E3%80%8C%E3%83%95%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%80%8D&search_type=nice&nice_option%5B%5D=research
ミヤBMも貰いました
ではまた。
最近の情報
http://www.matsumotoclinic.com/column/column52.pdf
あなたの適用はここに入っています。
要約
頭痛、片頭痛、群発性頭痛、緊張性頭痛、風邪に際して見られる頭痛や肩こり、
生理に際する頭痛、顔面神経麻痺、ベル麻痺、三叉神経痛、耳鳴り、難聴、
突発性難聴、メニエール病、熱性痙攣、めまい、立ちくらみ、吐き気、原因不明の嘔吐、車酔い、船酔い、慢性疲労症候群、五十肩、四十肩、肩こり、首こり、倦怠感、
疲れやすさ、口内炎、口唇炎、口角炎、しわがれ声、いつまでも続く喉の痛み、
慢性的な喉の詰まり・違和感、寝汗、異常な汗かき、こむら返り、顎関節症、歯肉炎、
歯周炎、筋肉の痙攣、目の結膜の痛み・違和感、目の奥の痛み、ブドウ膜炎、
目の強膜炎、目の脈絡膜炎、虹彩炎、細菌感染によらない角結膜炎、視神経炎、
リウマチの痛みの一部、リウマチ性多発筋痛症の筋肉の痛み、
線維筋痛症の筋肉の痛み、漢方で梅核気といわれる喉の詰まる症状、
いわゆる自律神経失調症、熱の出ないあらゆる種類の腹痛、
クローン病や潰瘍性大腸炎の腹痛、原因不明の腹痛、
坐骨神経痛、腰痛症、腱鞘炎、性器の痛み、ペニスの痛み、
放射線治療後の痛み、抗癌剤を使用している時の様々な痛み、
糖尿病性神経障害の痛み、変形性膝関節症の痛み、
変形性股関節症の痛み、原因不明の股関節の痛み、
痛風といわれる時の痛み、あらゆる神経の痺れ感、
心因性多汗症、心因性排尿障害、発作性動悸、発作性頻脈、
発作性高血圧症、発作性心房頻拍の一部、狭心症の一部、
心因性疼痛、小脳性運動失調症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の一部、
てんかんの一部、多発性硬化症やその他の中枢神経系脱随性疾患、
チック障害、Hunt症候群、レイノー病の一部、多くの逆流性食道炎、
多くの慢性胃炎、原因不明の肝炎、原因不明の膵炎、前立腺炎、
アトピーのピリピリ感やチクチク感や不愉快な痛み、
椎間板ヘルニアの痛み、脊柱管狭窄症の痛み、脊椎すべり症の痛み、
不眠症の一部、振戦、筋肉の筋膜性疼痛、
過喚起(ハイパーベンチレーション症候群)の一部、
しゃっくり、原因不明の発熱、原因不明の下痢
改名しました。
追加参考URL
http://kasagonaoki.blog.jp/archives/49554953.html
別の参考URL
http://kasagonaoki.blog.jp/archives/49540726.html